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研究会活動

研究活動

分科会 終了した分科会

システム技術分科会
ネットワークを含む情報システム全体の構築/利用/運用に関して、事例/取り組み紹介等を通して、最新技術の研究、情報交換、問題解決のための討議を行う。
教育環境分科会
教育環境におけるICTを活用した教育手法や普及の仕組み、およびその段階で発生する問題点とその対応策について検討する。また、システムの教育活用だけでなく、研究室内での諸活動に関するシステム環境についても検討する。
科学技術計算分科会
科学技術計算分野における情報システムの構築/利用/運用に関して、事例/取り組み紹介等を通して最新技術の研究、情報交換、問題解決のための討議を行う。さらに、多面的に変化するHPC環境を見据え、海外事例も踏まえたSS研HPCフォーラムを年1回開催する。
合同分科会
上記3分科会やWG活動の相互連携の場として年1回開催する。

WG 終了したWG

汎用VRシステムの活用研究WG [2018年3月〜2020年3月]
 可視化は、実空間において見えているもののほかに、見えないものを視たり、見えない関係を探ったりすることで、人間に示唆や知見を与える。しかし、見る者の興味を強く引き付けるような画像がふんだんにゲームで使われ、また、可視化といえば計算機シミュレーションの結果を画像にすることを指すという限定的な見方があるなど、可視化はある特定の分野で先行しているのが現状である。
 他方、UnityやUnreal Engineに代表されるゲーム用の開発エンジンは、Oculus Rift、HoloLensなどの先進的なデバイスを広くサポートすることからVRシステム開発のプラットフォームとして注目を集めてきている。さらにHMDのVR装置やゲーム用の入力/出力デバイスは、先進的であるにもかかわらず、CAVE装置と比べ格段に安価であり、大学や研究機関に限らず、広く一般に普及し始めている。しかし、これら開発用エンジン・先進的デバイスの関連書籍やインターネット上の情報はゲーム開発用の情報ばかりであり、ゲーム開発以外の分野に適用するための情報は不十分である。
 ゲーム業界やシミュレーション研究で先行している可視化技術は、幅広く科学技術・教育分野に活用できる可能性を秘めている。
 本WGでは、ゲーム分野で使われているが、科学技術・教育分野ではあまり使われていない入力/出力デバイスやプログラム開発基盤を、シミュレーション研究のみならず、工学や生物学、医療、防災を含む人間社会科学など、様々な科学技術分野や教育現場などで活用するためのインフラとする技術情報、および、活用ノウハウを調査し、俯瞰的な情報の提供を目指す。
情報システムの効率的エネルギー活用検討WG [2018年4月〜2020年3月]
 2011年の東日本大震災以降、電力などのエネルギー消費の問題が顕在化し、特に電力の大需要家である大規模な実験装置を持つ研究機関やIT機器の集約地であるデータセンターやサーバルームなどでは、電力料金の増加や国の施策であるエネルギー原単位の削減目標などは、達成すべく改善を進めている状況にある。
 ただし、手段が目的化した対応がなされていることや、目的(省エネルギー)と目標(業務効率と生産性維持)と手段のバランスを考えず、闇雲に電力削減だけを目的にしてしまっているようなケースが散見され、その活動が本当に省エネルギーの効果があるのか、業務効率や生産性を低下していないかデータに基づいて検討するようなフェーズがないなど、本当の意味での省エネルギーになっていないことが見受けられる。
 また、大学・研究機関の特徴として、昔の特殊なシステム導入の名残を残した設備であったり、竣工から年月が経過した建物や部屋をサーバルームとして利用しているケースも多く、スペースと電力量のバランスが合っていない部分や設置される機器が定型的なサーバ・ネットワーク機器ではないために問題が発生するなど、一般的なデータセンターなどとは異なる問題点が発生していることがあるが、特異すぎて課題として共有されていない問題も存在する。
 上記の状況を考慮して、情報システムの現状を整理して、エネルギー利活用の指針を示すことを目指す。
クラウド時代のデータ共有技術WG [2017年1月〜2018年12月]
 近年、国内外での共同研究が多く行われるようになり、そこで相互に利用するデータ量も非常に大きなものとなってきた。また、以前はコアとなる研究機関にある計算機資源を用いていたものが、複数の研究施設の持つ計算機資源を統合的に活用するスタイルも増えてきた。ここで、複数機関での大規模なデータの共有を効率的に行う方法が一つの課題となっている。同時に、公的資金を用いて行われている実験や研究などの成果を社会に還元することも重要となっており、ここで一般公開すべきデータも大規模となってきている。
 これまで、サイト内など閉じた環境においてデータを共有する技術は確立されてきた。しかしながら、多くの研究機関が参画した場合のデータ共有技術は、未だ簡単に導入、運用できるシステムとはなっていないように見受けられる。さらに、近年ではセキュリティの観点から、ネットワーク接続の制限やユーザーの管理などにも配慮する必要がある。こういった様々な制約の中で、効率的かつ十分な性能を持ったデータ共有システムが求められている。
 こういった現状を鑑み、本WGでは、いくつかの分野において、データ共有に対する要求を整理し、現在のデータ共有基盤技術の調査を行ったうえで、それぞれの要請に適した技術を提示、また、既存技術の課題と今後の方向性について議論を行うことを目指す。
メニーコア時代のアプリ性能検討WG [2017年1月〜2018年12月]
 スーパーコンピュータが本格的なメニーコア時代に突入しつつある中、多くのアプリ研究開発者が大幅に増加したコアの有効利用において様々な困難に直面することが予想される。その問題を解決するためには、コンパイラ等のシステムソフトウェアと協調して性能最適化を行う知識と技術が利用者に求められてくる。そこで本WGでは、FX100等の既存環境、及び、ポスト京を視野に入れたARMプロセッサ環境を対象に、コンパイラ、メッセージ通信ライブラリ、性能解析ツール等の改善点について議論し、そのノウハウの集約と共有を行う。また、メニーコア時代に向けて、アシスタントコアを含むプロセッサコアの有効活用についても検討する。

タスクフォース終了したタスクフォース

タスクフォース「変革期の科学技術を支える大学の情報部門のミッションをデザインする」 [2018年6月〜2020年5月]
これからの大学には、日本の成長を牽引し、世界で戦えるグローバル人材、経済成長の種となるイノベーション創出を担う人材に加え、成熟社会の安定を支え地域に活力を生み出す人材の育成だけでなく、働き方改革における社会人の学びなおしの拠点など、様々な役割が期待されている。
IoTやビッグデータ、人工知能などに代表される技術の進化は、人々の働き方を少しずつ変えており、今後20年で総雇用者の約半数の職種が自動化される可能性があるというレポートも存在する。一方、これまで職業として定義されていない新しい職種が生まれる可能性も指摘されており、これは大学にとっても例外ではない。デジタルトランスフォーメーションが進むことにより、大学も新たな価値を創造していくことが求められ、そこには非ICT領域に対してもICTに関する知恵や知識が必要不可欠になる。
本タスクフォース「変革期の科学技術を支える大学の情報部門のミッションをデザインする」では、2022年〜2026年時点の大学のミッション(教育、研究、事務、インフラ、大学経営 他 を含む)を情報技術や情報サービスの観点でデザインし、そのミッションに関わる組織の在り方について制約なしに検討し、大学経営層への提言としてまとめることを目標とする。

研究会運営活動 終了した研究会運営活動

会議

総会
正会員で構成され、原則毎年1回開催する。事業計画・報告、予算・決算、役員の任免、会則の制定、および幹事会において必要と認めた事項についての審議を行う。総会議事の他、招待講演や特別報告等が同日実施される。
幹事会
会長、副会長ならびに幹事により構成され、総会の議決事項の執行、会員の入退会、会の運営に関する事項、および会務の執行に関する重要事項についての審議を行う。

委員会 終了した委員会

活動推進委員会
これからのSS研活動のあるべき姿、将来ビジョンについて継続的に検討し、その実現のための制度設計から実際の活動企画、トライアル実施、評価までを行うことで、新しいSS研活動をインキュベートする役割を担う。

プロジェクト 終了したプロジェクト

他団体との連携活動

情報戦略フォーラム
SS研および私立大学キャンパスシステム研究会(CS研)、国公立大学情報システム研究会(IS研)の3研究会は活動の連携を行っている。その一つとして、富士通主催の情報戦略フォーラムを3研究会が後援して実施している。
実施報告を富士通サイトのユーザー会活動に掲載。
HPCIコンソーシアム
一般社団法人 HPCIコンソーシアムの理念「我が国の計算科学技術振興の中心となり、世界最高水準の成果創出と成果の社会還元を目指して協力して活動すること」に賛同し、アソシエイト会員に登録(2013年8月30日付)。活動に協力するとともに、情報交換/情報収集によりSS研活動の活性化を図る。
HPCIコンソーシアムWebサイト

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