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SS研HPCフォーラム2017
計算科学の新たな可能性 [開催済]

日時 2017年8月30日(水) フォーラム 10:30-17:20 / 懇親会 17:35-19:00
場所 汐留シティセンター 24階 大会議室 富士通株式会社 プレゼンテーションルームmap
参加対象 SS研会員に限らず、どなたでも参加可能
参加費 フォーラム:無料 / 懇親会:\500 (当日お支払い)
参加申込み
開催済
その他 SS研では本フォーラム以外に以下のオープンフォーラムを開催します。ご興味がございましたら是非ご参加ください。

開催趣旨

 計算科学は、HPC 技術の大規模化、複雑化により発展してきました。この過程は平たんではありませんが、新しい可能性を秘めています。本フォーラムでは、2つの視点から議論を興したいと考えています。 ひとつは、大規模並列環境の要素プロセッサのアクセラレータとしての、GPU やメニーコアの利用技術です。これらアクセラレータは強力な機能ですが使い方に難しさがあります。今回これらの能力を引き出す事例について講演をいただきます。もうひとつは、計算科学の適用範囲の広がりです。今回は社会シミュレーションの分野に着目しました。HPC の強力な計算能力と新しいアルゴリズムによる相乗効果により、多くの成果が得られつつある社会シミュレーションの分野に対しての計算科学の可能性の広がりについて、大いに議論していきたいと思います。

プログラム(敬称略)※予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。

当日は講演者プロフィールとアブストラクトなどを記載した講演紹介資料のみを配付します(予稿集は配付しません)。詳細資料が必要な方は、本ページからダウンロードして下さい。
9:45-受付
Session1 [司会]小柳 義夫 (神戸大学)
10:30-10:35
会長あいさつ
松尾 裕一(宇宙航空研究開発機構)
10:35-10:40
開催趣旨説明
田中 輝雄(工学院大学)
10:40-11:40
講演 50分
Q&A 10分
講演
ドメイン特化による高性能・高生産性プログラミング
丸山 直也(理化学研究所) プロフィール

 本講演ではGPU等のアクセラレータを用いた高性能計算環境にて性能と生産性を両立するための研究開発について紹介する。一般に性能と生産性は両立が困難であり、特にアクセラレータを用いた環境ではその傾向が強い。我々はプログラミング可能な範囲を特定のドメインに限定する制約を導入することで、そのドメイン内では性能と生産性を高い次元で両立できることを目的とした研究を進めてきた。本講演ではその研究成果の紹介と、それに基づいた実アプリケーションへの応用について紹介する。

アクセラレータ, プログラミング, 高生産性, フレームワーク, 流体計算
11:40-12:40
講演 50分
Q&A 10分
講演
量子ダイナミクスの第一原理計算と光科学フロンティアへの展開
矢花 一浩(筑波大学) プロフィール

 波動性を示す物質のダイナミクスを記述する計算法として、近年時間依存密度汎関数理論に基づくシミュレーション法がいくつかの科学分野で発展している。本講演では、そのような量子(波動)ダイナミクス計算がどのようにして発展してきたか、そしてこの方法を用いた電子ダイナミクスに対する第一原理計算が、光科学分野において新たな計算科学を生み出しつつある状況を紹介する。

第一原理計算、光科学、電子ダイナミクス、時間依存密度汎関数理論
12:40-14:00 休憩(80分)
Session2 [司会]高木 亮治(宇宙航空研究開発機構)
14:00-16:10

パネルディス
カッション
& WS
130分
パネルディスカッション
HPC の社会シミュレーションへの展開
  コーディネーター 田中 輝雄 (工学院大学)
  パネリスト  堀 宗朗 (東京大)プレゼン資料(8/30版)[1.5MB]
         藤澤 克樹 (九州大)プレゼン資料(8/30版)[4.1MB]
         野田 五十樹 (産総研)プレゼン資料(8/30版)[9.1MB]
         上東 貴志 (神戸大)プレゼン資料(8/30版)[0.5MB]
16:10-16:25 休憩(15分)
16:25-17:15
講演 40分
Q&A 10分
講演
ポスト「京」開発の取り組み
- ARM HPC エコシステムの形成とコンパイラの強化 -
新庄 直樹
(富士通 次世代テクニカルコンピューティング開発本部)

 理研と共に開発を進めているポスト「京」についてご報告する。ポスト京では、京で蓄積された多くのアプリケーションに加え、命令セットアーキテクチャにARM を採用したことで、 OSS(Open Source Software)などの活用が進められるものと考えている。この活用と、富士通の貢献を加速するため、システムソフト(特にコンパイラ)の強化と、ARM エコシステム(特にHPC 領域)の形成に取り組んでいる。これらの取り組みを中心にご紹介する。

Post-K、ポスト京、ARM エコシステム、コンパイラ
17:15-17:20
閉会挨拶
姫野 龍太郎(理化学研究所)
17:20-17:35 休憩、懇親会準備(15分)
17:35-19:00
懇親会
お飲み物とおつまみの簡易パーティです。お気軽にご参加下さい。(会費 \500)

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