「合同分科会 2010年度会合」アンケート結果
会合概要
- 会合名:合同分科会 2010年度会合
- テーマ:1000倍の世界
- 開催日:2010年10月21日(木)〜2010年10月22日(金)
- 開催場所:ANAクラウンプラザホテル神戸
- 参加者数
| 参加者 | 回答数 | 回答率 |
会員 |
35機関46名 |
28 |
61% |
IS/CS研会員 |
- |
- |
- |
会員外 |
5機関6名 |
2 |
33% |
賛助会員 |
1機関97名 |
21 |
22% |
推奨評価(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)
-
推奨率(0-6点を非推奨者,7-8点を中立者,9-10点を推奨者として (推奨者-非推奨者)/総数*100)
55.6%(会員:51.9%, IS/CS研会員:-, 会員外:33.3%, 賛助会員:66.7%)
-
推奨度分布
- 主なコメント
- 時流に良く合った内容だと思います。
- 喜連川さん、村井さんの話は、内容が極めて沢山で、頭がクラクラしたが、trendが良く分かった。1000倍の世界は想像の限界と思っていたが、そうでもないと感じた。創薬、ゲームの話も分野が違っても非常に面白かった。最後の田村さんの話はまとめとして、技術進歩の限界の原理がテーマで、プログラムの構成もよくできていた。
- 身近な話題での発展が多く、とても楽しく聞かせていただきました。ありがとうございました。
- 感動を呼び起こした人を呼んで来て話をさせる企画をできる力はすごいです。もちろん、内容はすばらしかった。
- ICTの近未来が良く分かった。
- 日頃はなかなか聞けないような貴重な講演を一度にたくさん聞けるのが良い。
- これだけのプログラムに接する機会はなかなか無い。
- 第一人者の話が聞けて有用。
- 科学技術とは違う観点での、先端技術の先駆者の話を聞くことができた。
- 日頃聞けない業界の方のお話は面白い。
- 色々な積み重ねが、今の評価につながっていることが分かり、努力することの意義を改めて感じた。
- 最新の情報科学・技術の話題に触れられるので、推奨します。
- 今回の話は、幅広くて面白かった。広く色々な人に興味を持ってもらえると思う。
取り上げて欲しいテーマ
- 「ネットワーキングとシナジー」→これまで関連がないと思われていた分野の研究・開発を結合させることによって新たな展開が図られるような事例
- HPCとクラウド
- 新技術動向の紹介に加えて、ビジネスとしての発展の可能性やマーケティング動向などの話題を取り上げて欲しい。
- 「人材育成」や「教育訓練法」の話題を取り上げてほしい。特に技術者(新入社員などの)育成を話題をとりあげて欲しい。
- ソフトウェア製作技術の進化
- 日本を元気にするアイディア
- アプリケーションの動向。どうやって次世代のHPCが使えるようにできるのか
- 世界一位の○○
- スーパーコンピュータとインターネットの融合(超分散処理の世界)
- 理学、数学、化学、物理系や、経済・金融系で、HPC的な方向性の話や、コンピュータ使用、ソフト処理での面白い話
- 色々な分野でのイノベーションをもう一度取り上げても良い
- IT社会の安全・安心を考える
- 大規模ストレージ
- 大学の情報統合
- 情報爆発時代のアーカイブ基盤(数年先は、どれくらいの情報量を管理していくのか等)
- 大学セキュリティと個人情報
- 地球(宇宙)とIT技術。地球を壊した(壊していく)のは人間。その代償として得たものはIT。ITによる地球への恩返しは?
- 「モバイル」(と、その周辺、通信、クラウドの応用など)
総合評価
- 主なコメント
- バラエティに富んでいて良かったと思います。
- 「はやぶさ」「れいめい」に関しては、もう少し突っ込んだ運用の話も聞きたかった。
- 例年になく良いテーマで講演者の選択もすばらしかった。
- 普段聞くことのない分野の話を聞くことができ、刺激になりました。HPCへの期待と利用分野の広さを感じました。
- 村井先生の話をもっと聞きたかった。
- 異業種の話題が聞けて興味深かった。
- テーマに即した、いい講演を集めていただいていて、参考になりました。楽しく拝聴しました。
- 広い分野からのTopicsがあり、良かった。
- 充実していてよかった。
- 少し、relaxできる講演も含めて欲しい。
- Exa Computingへの投資が国際競争力に深く関わるという事実を再認識しました。
- 興味深いテーマが並んでいた。
- 近未来の話が聞けて、良かったと思います。
- 著名な講演者の方々のお話を聞くことができ、とても楽しく、ためになりました。ありがとうございます。
- 日食の話、はやぶさの話と諸映像に感動した。ぜひ五感のコピーを実現して欲しい。
以上
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
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