2007年より、JPCERT/CC 早期警戒グループに所属し、現在に至る
主にインターネット定点観測システム(TSUBAME)の運用およびTSUBAMEプロジェクトに従事。
TSUBAMEプロジェクトでは、アジア・太平洋地域など、National CSIRT(Computer Security Incident Response Team の略)を中心とした 21 地域 26 チームとともに、各地域のワームの感染活動や弱点探索のためのスキャンの動向分析、情報交換や脅威の可視化などをテーマに、共同で研究している。