日時 | 2013年8月7日(水) 10:00-16:20 (受付 9:30-) |
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場所 | 富士通株式会社 本社 6階 ユーザコミュニティサロン内 プレゼンテーションルーム |
参加対象 | SS研会員に限らず どなたでも参加可能です |
参加費 | 無料 |
参加申込み |
開催済 |
その他 | 第5回情報戦略フォーラム「大学はどこに向かう 〜あらためて戦略を考える〜」(8月6日開催)と連続開催です。 |
国立大学法人は毎年1パーセントの運営費交付金が削減されていますが、情報系センターがサポートとしているシステムは、この1パーセント削減だけではなく、それ以上の削減が求められている大学も少なくないようです。また,私立大学においても,運用・設置経費の削減は強く求められています。このような状況および限られた人員のなかで、各大学の情報系センターが商用のデータセンターあるいは商用クラウドなどのアウトソーシングによる経費節減に取り組んでいる事例も相当数あると聞いています。しかし、一方で学内外の情報を活用した情報戦略は大学の運営にとって益々重要になってきており、この担い手として情報系センターへの期待も大きくなっています。
SS研タスクフォース「教育研究環境のグランドデザインへの提言」では、過去2年以上に渡って、特色のある大学の情報系センター担当者へのヒアリングをするとともに様々な議論を積み重ねてきました。そこで、「大学情報系センターのあり方を問う」のテーマでフォーラムを開催し、皆様から広くお考えをお聞きしたいと考えました。講師の方々に、「ゼロからセンターを作るとしたら?」のテーマで話題提供を頂き、さらにパネル討論で具体的な方向について議論を深めたいと思います。多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。
09:30- | 受付 |
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10:00-10:10 |
開会あいさつ
松澤 照男 (北陸先端科学技術大学院大学)
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10:10-12:45 各25分 (途中休憩 10分) |
ゼロからセンターを作るとしたら?
(1)野崎 剛一 (長崎大学 情報メディア基盤センター教授)
(2)和田 成夫 (東京電機大学 前 総合メディアセンター長)
(3)井 昌彰 (北海道大学 情報基盤センター長)
(4)上田 哲史 (徳島大学 情報化推進センター長)
(5)相根 誠 (立命館大学 情報システム部長)
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12:45-14:00 | 休憩(75分) |
14:00-16:15 各60分 (途中休憩 15分) |
パネルディスカッション
どのようなセンターをつくるか?
−その役割− −その組織−
コーディネーター:刀川 眞 (室蘭工業大学)
パネリスト:上田 哲史、相根 誠、井 昌彰、野崎 剛一、和田 成夫、 有馬 淳(富士通) |
16:15-16:20 |
閉会あいさつ
齊藤 剛 (東京電機大学)
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