[講演3]
既存ネットワーク環境へのIPv6導入のポイント
講演者
近堂 徹
広島大学情報メディア教育研究センター 准教授
- [略歴]
-
- 2006年 3月 広島大学大学院工学研究科博士課程修了 (博士(工学))
- 2006年 6月 広島大学情報メディア教育研究センター 助教
- 2006年12月 広島大学総合科学研究科 助教 (兼任)
- 2011年 5月 広島大学情報メディア教育研究センター 准教授
- [研究分野、研究テーマ]
-
- コンピュータネットワーク
- リアルタイムマルチメディア通信
- 仮想化技術
- [所属学会、受賞歴、著書など]
-
アブストラクト
広島大学では2008年5月から運用しているキャンパスネットワークHINET2007をはじめ、全学情報システムや教育用情報端末システムのIPv6対応を進めている。本講演では、各システムにおける導入手順について説明し、その過程で生じた課題や解決方法、平行運用における注意点などについて報告する。広島大学における導入事例を通して、既存ネットワーク環境へIPv6を導入する際のポイントについて考える。
キーワード
キャンパスネットワーク、基幹システム、IPv6、IPv6移行技術
資料
要旨[0.1MB]
プレゼン資料[2.3MB]
クリッカーQ&A
講演後Q&A