[講演2]
クラウド : 完全移行のための勘所とは?
講演者
柏崎 礼生
東京藝術大学芸術情報センター 特任助教
- [略歴]
-
- 2000年 北海道大学工学研究科中退
- 2005年 北海道大学工学研究科中退
- 2005年 北海道大学情報科学研究科助手 (2007年〜:助教)
- 2010年 東京藝術大学芸術情報センター特任助教
- [研究分野、研究テーマ]
-
- トラフィックエンジニアリング
- インタークラウド
- 萌え
- [所属学会、受賞歴、著書など]
-
- IPSJ, ITRC, JSAI, IEICE, IEEE, ACMに所属
アブストラクト
大学メールサービスとしてSaaSを採用する例が増大していることは周知の事実となっているが、その他にも様々なパブリック・プライベートXaaSサービスの利用検討・導入が各大学で行われている。震災後においては特に障害回復手段としてのXaaSサービスが脚光を浴びている。本講演では小規模大学でのパブリックSaaSの利用と仮想化基盤の導入事例を紹介しながら、クラウド移行のための勘所について紹介する。
キーワード
クラウド、仮想化、障害回復、キャパシティプランニング
資料
論文[1.9MB]
プレゼン資料[3.7MB]
クリッカーQ&A
講演後Q&A