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[講演1]
福岡大学が認証基盤に求める要件

講演者

lecturer 中國 真教
福岡大学総合情報処理センター 研究開発室 准教授
[略歴]
  • 2000年 3月 佐賀大学大学院工学系研究科博士前期課程修了
  • 2001年10月 佐賀大学大学院工学系研究科博士後期課程中退
  • 2001年11月 宮崎大学情報処理センター 助手
  • 2007年 4月 宮崎大学総合情報処理センター 助教
  • 2008年 4月 九州大学情報基盤研究開発センター 特任准教授
  • 2009年 4月 福岡大学総合情報処理センター 准教授
[研究分野、研究テーマ]
  • 個人認証
  • 認証基盤
[所属学会、受賞歴、著書など]
  • 所属学会 : 情報処理学会、電子情報通信学会、IEEE
  • 受賞など : JGN2利用促進賞 (2007年) など

アブストラクト

福岡大学では、全学の利用者IDを統合的に管理する認証システムを刷新し、2012年5月に「福岡大学認証基盤システム」という名称で稼働を開始した。本システムでは、利用者IDの一元化に加え、SSO (Single Sign On) の機能を導入し、国立情報学研究所が中心となって推進する学術認証フェデレーション (学認) で利用されているShibboleth、Sun Microsystems社によって開発されたOpenSSOから派生したOpenAM、これら2つを組み合わせたハイブリッド型SSOを実現している。このような話題を交えながら、本システムの導入経緯や今後の方向性について紹介する。

キーワード

認証基盤、SSO、Shibboleth、OpenAM、オープンソース

資料

  要旨[0.2MB]   プレゼン資料[1.1MB]   クリッカーQ&A   講演後Q&A

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