京都産業大学
井上 一郎
インターンシップは多くの気づきおよび学びを提供する教育プログラムとして、高い評価が定着し、さらなる能力開発・人材育成の可能性も拡がってきている。しかしながら、この教育プログラムは、その機会提供側、大学側両者に負担が大きく、現在問題が生じている。本発表では、この問題を分析し、さらに問題解決策として、新しいコンセプト「Vインターンシップ」、ナレッジマネジメントの観点に立脚した基本コンセプトを提案し、システム展開する。さらに、いくつかの実施事例を紹介する。
Vインターンシップ,インターンシップ,能力開発・人材育成,産学協同教育,ナレッジ・マネジメント,ICT,システム