ホーム > 活動情報 > LAを利用した教育・学習効果の向上WG > 活動計画

LAを利用した教育・学習効果の向上WG
活動計画

活動方針

 本WGでは、学習活動によって蓄積された多種多様なデータをもとに分析されているLA(Learning Analytics)の事例を調査し、LAの定義も含めた現状分析を実施する。
 事例調査においては、対象となるデータソースの観点、分析目的に照らしたアウトプットの観点で整理し、いかに活用が進んでいるかの実態を把握する。具体的には、LMS、eポートフォリオなどのデータの種類や収集頻度と、ドロップアウト防止や教材の品質向上といった得たい成果との組合せで事例を整理する。
 さらに、分析結果の活用として、データを元にどのようなアクションに結び付けられ、効果が得られているかの観点で評価情報も加え、LAプラットフォームのあり方を研究する。
 教育・学習効果の向上を目的として、LAを広く一般化して活用する方策についても検証・研究を実施する。

進め方

  • 活動期間:2年(2016/01〜2017/12)
  • 会合開催:年4回程度

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2024