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タスクフォース「コロナ禍における大学と研究機関の情報部門の活動」 活動計画

活動方針

 新型コロナ感染症拡大により、オンライン教育の推進や大学事務のテレワーク/リモートワーク化に代表される大学のデジタル化は、教育・研究活動の継続性を確保するうえで必要不可欠な取り組みである。 また、学術集会がオンライン開催され、研究成果の発表の場も、これまでとは大きく変貌している。
 これに伴い、この半年ほどの間、大学や研究機関の情報部門に対して、様々な要求が求められてきた。それらの要求は、これまでの延長線上での機能強化もあれば、これまで求められていなかった機能・役割も存在する。また、いずれの大学・研究機関でも共通 しているものもあれば、独自固有のものも存在すると思われる。
 本タスクフォースでは、現在進行形である、with コロナの中で、高等教育機関や研究機関の情報部門に求められている機能・役割、そして、その活動を、忘れ去れることのない記録として集積する。その集積は、単なる羅列ではなく、機能・役割・活動の背景となる目的、また、その効果、影響という、上流と下流についての検証を伴うものである。
 その成果は、「with コロナの時代」における情報部門のミッションの構築における起点となるであろう。

活動内容

 本タスクフォースは、活動方針に沿い、コロナ禍でやらなければいけなかったこと、実際にやったこと、できなかったこと、成果があったこと、失敗したことなどを共有する。タスクフォースメンバー外からの情報提供・意見交換も取り入れて報告書をまとめる。

進め方

  • 活動期間:2020年12月〜2021年5月(半年)
  • 会合開催:3〜4回程度

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