ホーム > ダウンロード > WG成果報告書 > データマネジメントを意識したストレージソリューションWG 検討結果報告書 > 2.ストレージソリューションの現状

2.ストレージソリューションの現状

2.3.ストレージソリューションにおけるデータマネジメント

2.3.5.デバイス管理

 保存データが大量になるとこれらを格納するストレージシステムを大規模化させるか、広域に分散化させるなどして大容量化する必要がある。どのようなアーキテクチャでストレージシステムを大容量化したとしても、ストレージシステムは個々のデバイスであるディスクドライブ、コントローラ、ネットワークで構成されることになる。
 複雑化するストレージ関連装置を構成しているモジュールの動作状況を監視し、システムとしての可用性を維持するためには、構成定義の変更や装置の追加、交換、さらにはデータ移行などを容易にするための仕組みが必要であり、これらの機能をデバイス管理と呼ぶ(図2-3)。

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2024