ホーム > イベント情報CD-ROMホーム > システム技術分科会 2015年度第1回会合

印刷用ご案内
アンケート結果
システム技術分科会 2015年度第1回会合 [開催済]
クラウド利用 現在、過去、未来

分科会レポート   講演資料の一括ダウンロード[3.2MB](オープン資料のみ)
日時 2015年9月1日(火) 分科会 13:30-17:30 / 懇親会 17:45-19:00 (予定)
場所 汐留シティセンター 6階 富士通株式会社 プレゼンテーションルームmap
参加対象 SS研、IS研、CS研 会員機関にご所属の方
定員 100名 (予定)
参加費 分科会:無料 / 懇親会:\500 (当日お支払い)
参加申込み
終了しました
その他 服装はスーパークールビス推奨

開催趣旨

組織におけるクラウド利用が急速に現実的になってきた。この背景には、クラウドを支える様々な技術の成熟や、クラウド利用による経済効果の実証、政治的な後押しなど様々な要因がある。いずれにしても、今後、多くの組織が、近い将来、組織として実用的なクラウドの利用を開始することが予想される。そのため、今後、実際の経済効果、情報管理のノウハウといったクラウド利用のためのより正確な情報の把握が重要となる。さらに、クラウドに移行させ難いサービスといった、クラウドの限界を知ることも必要である。

そこで、本年度のシステム技術分科会では、過去のクラウド利用を振り返りながら、現在の利活用に至るまでの経緯や、将来の展望、課題などを、クラウドの先駆的な利用、先進的な利用、さらに、クラウド環境の運用の事例や経験をとりあげ、紹介する予定である。

本年度も、クリッカーを活用し、講演者と聴衆の距離を近付ける形式を目指す。また、パネル形式の講演も採り入れ、より深い情報交換、議論が行なえるようにする。

プログラム(敬称略)※予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。

13:00-受付
13:30-13:35
開会あいさつ
13:35-13:40 Web版クリッカーの使用方法説明
13:40-14:20
講演 35分
Q&A 5分
講演1
大学のクラウド情報基盤の行方 〜 6年間の運用を経て、その成果と課題 〜
長谷川 孝博(静岡大学)プロフィール

静岡大学では、2010年にフルクラウドベースの情報基盤を構築し、その後の2014年に行われた全学情報基盤整備において、認証一元化を見据えたクラウド情報基盤の強化整備を行った。安定期を迎えたクラウド情報基盤の上で構築を進めてきた統合認証基盤については、2011年頃より急ピッチで進められ、今日、主要な情報システムの認証統合化に至っている。2015年の今日、足かけ6年の歳月に亘る大学のクラウド情報基盤整備が是か非かの判断材料が出揃ってきた。本報告では、クラウド情報基盤の変遷を追いながら高効率に機能しているクラウドシステムの事例を紹介し、その成果と課題についてまとめる。また本学情報基盤センターはISMSに加えてITSMSの情報システムにかかわるISOのマネジメント規格を統合認証している唯一の情報系センターであることから、マネジメントシステムとクラウド情報基盤の親和性や効能に関しても話題を展開する。

クラウドコンピューティング、情報基盤、ISMS、 ITSMS、大学テレビジョン
     プレゼン資料(最終)[1,1MB]
14:20-15:00
講演 35分
Q&A 5分
講演2
北海道大学アカデミッククラウドからハイパフォーマンスインタークラウドへ
棟朝 雅晴(北海道大学)プロフィール

北海道大学においては2011年より国内最大規模の学術クラウドシステムである「北海道大学アカデミッククラウド」を運用し、全国の研究者に対してクラウドサービスを提供している。本講演においては、北海道大学アカデミッククラウドの運用状況や利用事例に加えて、全国規模でスパコンとクラウドシステムを連携させたハイパフォーマンスインタークラウドの実現に向けた取り組みについて紹介する。

アカデミッククラウド、インタークラウド、ハイパフォーマンスコンピューティング
15:00-15:40
講演 35分
Q&A 5分
講演3
広島大学におけるパブリッククラウド活用事例 〜クラウド化がもたらす本当の効果〜
相原 玲二(広島大学)プロフィール

広島大学では2014年以降、財務会計システム、人事給与システム、公式ウェブサイト、事務用メールシステム、全構成員用メールシステムなどの基幹情報システムを順次パブリッククラウドへ移行した。さらに,2015年9月より稼働する教育研究用システムにもパブリッククラウドを利用している。なぜ事務用システムから移行を開始したか、なぜプライベートクラウドを採用しないかなどを紹介し、クラウド化がもたらす効果と課題を述べる。

事務用システム、教育研究用システム、パブリッククラウド、ガイドライン、運用管理
15:40-15:55 休憩(15分)
15:55-17:15
80分
パネルディスカッション
「今後の大学等でのクラウド利用はどうあるべきか」

各講演を受けて今後の大学等でのクラウド利用はどうあるべきか、先駆的な大学(提供者・運用者)の経験を踏まえた視点と利用者の立場からセキュリティ等に関する不安や要望などの視点を加えて議論する。

コーディネータ
藤村 丞(福岡大学) プロフィール
プレゼン資料(最終)[0,1MB]
パネリスト
長谷川 孝博(静岡大学)
棟朝 雅晴(北海道大学)
相原 玲二(広島大学)
高倉 弘喜(国立情報学研究所) プロフィール
     
17:15-17:30
閉会あいさつ
17:30-17:45 休憩・会場準備
17:45-19:00
懇親会
お飲物とおつまみの簡易パーティです。お気軽にご参加下さい。(会費 \500)

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2021