Data Intensive Astronomyに向けた取り組み
講演者
大石 雅寿 (国立天文台)
アブストラクト
ALMAやすばる望遠鏡の新世代カメラ(HSC)は膨大な量の観測データを生み出す。世界でも数100ペタバイトを超える大量データを生み出すサーベイ計画や、テラビットを越えるデータフローを必要とする装置建設が進んでいる。講演では、天文学研究の新たな時代である「データセントリック」な天文学の構築に向けた取り組みをかいつまんでご紹介する。
キーワード
データ爆発、巨大ストレージ、高速データ処理、統計処理、パラダイム変革
資料
講演要旨
プレゼン資料
Q&A