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7.可視化アプリケーション・ライブラリ
可視化アプリケーション・ライブラリは、AVSのビジュアルプログラミングツールを使って開発したVファイルのライブラリである。表2に、ライブラリ名,入力データFORMAT,利用可能な表示手法を示す。
このライブラリの入力インターフェースは、すべて、時系列3次元データに対応している。時系列3次元データの他に、入力インターフェースを持っているアプリケーションについては、ライブラリ名の最後に上付き文字(表3)を付加して入力インターフェースを示している。このインターフェースを利用するときは、ライブラリ名の最後に上付き文字を付けて使用する。
例えば、ライブラリ名flowで、時系列の2次元データを可視化するときのアプリケーション名は、flow2になる。また、複数データの2次元データを可視化するときは、flow#2になる。
表3 入力インターフェース一覧
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