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4.可視化手順(図5参照)

 可視化処理を行う場合は、表2の可視化アプリケーション・ライブラリから使用するアプリケーションを選択する。そして、アプリケーションの入力フォーマットに記述されている形式のAVS入力ファイルを作成する。パッケージソフトウエアの解析結果やCSVデータについては、VisPlus の時系列入力ファイル自動生成プログラムを使用する。

 ポスト処理を行う場合は、可視化コマンドのオペランドに、ライブラリ名と入力ファイル名を指定して、可視化アプリケーションを起動する。


図5 可視化データの流れ

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