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3.動作環境(図4参照)
VisPlus は、FORTRANプログラムとシェル及びAVSのV言語を使って作成しており、AVSが利用できるUNIXシステムで動作する。本センターでは、汎用計算サーバ(GP7000F)とグラフィックボード(OpenGL,XGL)を搭載した画像処理サーバで利用できる。研究室のワークステーションから可視化するときは、ネットワーク経由で汎用計算サーバに接続して利用する。また、研究室のパソコンから利用する場合は、名古屋大学でサイトライセンスを取っているX-win32というXサーバのソフトウエアをホームページからダウンロードして利用する。
図4 VisLinkシステムの構成
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