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4. 今後の課題

 2回の設計見直しにより、ジョブ制御は柔軟性を増し、使い勝手の良い計算機環境を利用者に提供することに成功している。
 今後は、ジョブが使用しているメモリ容量、CPU時間の統計情報を参考に、メモリ容量の少ないジョブ、CPU時間の短いジョブに対する優先的なPE割り当ての方法など、より柔軟なジョブ制御を検討したい。


添付資料

 VPP800/12システム構成図、現在のNQS定義情報を添付する。


図a. VPP800/12システム構成図



表a. NQS定義情報



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