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3.ジョブ制御機能紹介

　計算機資源の有効活用、計算機利用における公平性確保、ターンアラウンド時間短縮を目的に、独自にジョブ制御機能を検討／開発し運用しており、その機能を紹介する。
　ジョブの制御に当たっては、NQS(Network Queuing System) , PM(Partition Manager)の情報をジョブ制御プログラムの入力にし、資源の空き状況に応じてジョブをPMに渡すことにより実現している。