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富士通(株)コンピュータ事業本部 第三コンピュータ事業部 安藤 努 tando@cs.fujitsu.co.jp |
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昨年度の科学技術計算分科会第2回会合で「富士通のUNIXサーバへの取り組み」としてスーパサーバを中心にプラットフォームの展開について説明を行った。
このスーパサーバを今年7月にGP7000Fモデル2000として発表したので、本報告ではモデル2000の特長・実現技術を中心に説明し、またI/O関連についても説明する。
本報告では、まずHPC環境での要件、開発方針及びGP7000Fファミリでのモデル2000の位置づけを説明した後、モデル2000の特長・実現技術を説明する。
更に、I/O関連ではGP7000FでのI/Oへの取り組み及び10月に発表したRAID装置GR720の概要を説明する。最後に今後のUNIXサーバの展開計画を紹介する。