日時 |
2024年4月26日(金) 総会 14:30-17:30 懇親会 17:40-19:00 ※従来とは異なり「4月26日」開催となりますのでご注意ください。 |
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開催方法 |
ハイブリッド開催 集合+オンライン開催(Zoom) |
会場 |
総会:JR川崎タワー20階大会議室M203 懇親会:JR川崎タワー20階大会議室M202 ※従来の汐留シティセンターではなく、JR川崎駅付近にあるJR川崎タワーでの開催となります。JR武蔵中原駅前にある「川崎工場」とは別物になりますのでご注意ください。 |
参加対象 | SS研会員 |
参加費 | 総会:無料 懇親会:500円(当日受付にて申し受けます。) |
参加申込み |
[受付終了] |
14:00- | 受付開始 |
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14:20- | ZOOMアクセス開始 |
14:30-14:35 |
挨拶
江口 義明(富士通株式会社)
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14:35-14:45 |
開会挨拶・議案書投票結果報告
岡村 耕二(九州大学)
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14:45-15:25 講演30分+QA10分 |
富士通講演
SLIMプロジェクトにおける富士通の役割
中野将弥(富士通株式会社)プロフィール
「SLIM」プロジェクトにおいて富士通が担っていた、衛星管制システム運用、画像航法支援、軌道決定の業務について紹介します。特に深宇宙探査機に対して40年近くの実績がある軌道決定運用を中心に、「SLIM」軌道決定の苦労や難しさ、ピンポイント月面着陸直前の軌道決定の裏側についてお話ししていきます。
軌道力学, 軌道決定,衛星管制システム運用, 画像航法支援
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15:25-15:35 | 休憩[10分] |
15:35-16:30 講演 45分+QA 10分 |
特別講演
小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸とその意義
坂井真一郎(宇宙航空研究開発機構)
プロフィール
小型月着陸実証機「SLIM」は、準備期間を経て、2016年4月から活動を開始したJAXAプロジェクトである。開発された探査機は、2023年9月7日にH-IIAロケットによる地球周回軌道への投後、軌道遷移等を経て、2024年1月20日に月面へ着陸した。搭載カメラの画像から、着陸精度は少なくとも10m程度と評価されており、世界初となるピンポイント月面着陸を達成した。本講演では、着陸およびその後の運用結果を紹介し、その意義について述べる。
ピンポイント着陸, 航法誘導制御, 月着陸, 月惑星探査, 宇宙探査
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16:30-17:25 講演 45分+QA 10分 |
特別講演
玩具会社がSORA-Qを通じて宇宙事業に関わる理由や想い
赤木謙介(株式会社タカラトミー)
プロフィール
宇宙産業とは遠い存在にある子ども達を相手に事業展開する玩具企業が、今回JAXAと月面ロボットを共同研究する事になった経緯や完成までの苦労について紹介、また月着陸実証機SLIMによる月面着陸後も含めて、玩具会社として今後どのような関わり方をしていくのか、玩具と子どもと宇宙を交えた構想について触れていきます。
SORA-Q、玩具の技術、宇宙産業と地上での活動
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17:25-17:30 |
閉会挨拶
高木 亮治 (宇宙航空研究開発機構)
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17:30-17:40 | 移動・休憩 |
17:40-19:00 |
懇親会
※会費制:500円
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