日時 | 2023年1月18日(水)16:30〜 |
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開催方法 | オンライン開催(ZOOM予定) |
参加対象 | SS研会員に限らず、どなたでも参加可能 |
参加費 | 無料 |
参加申込み |
開催済
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その他 | 本会合は、2022年度冬イベント(18日:BoF、19日:合同分科会、20日:科学技術計算分科会、教育環境分科会、システム技術分科会)の一部です。 |
「異なる専門分野の人たちや,異なる機関の人たちと知的な交流が行える場」の提供は,SS研の魅力の一つです。
今年も,SS研冬イベントの開催に合わせ,BoF(Birds of a Feather)を開催します.BoFは,SS研の活動の中でも,最も「ざっくばらん」に意見交換,そして,交流のできる場の一つです。
日常の活動や,自分の専門分野の学会では顔を合わすことがない人たちとの出会いと会話は,知的好奇心に新たな刺激を与え,視野を広げ,考えを深めてくれます。
「ちょっと覗いてみようか」で参加できるBoFで,SS研の魅力を堪能してください。
16:30- | 開始 |
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16:30-16:35 |
開催趣旨説明
小林 真也 (愛媛大学)
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16:35- | お申し込みいただいた部屋へ移動 |
16:35-17:00 25分 |
話題提供
ROOM1
「認証について語り合おう!みんなのホンネ、組織の認証あれこれ」 コーディネーター 木戸 善之 (岡山理科大学)
Single Sign OnでのOpenID、OAuthなど大学・研究機関において認証認可はとても重要であり、教務システム、CLE、オンライン授業、あるいは教職員間でのファイル共有のためのクラウドなどと連携する必要があります。更にはトップダウン的に降りてくるDX推進など様々な導入、運用における困難さに拍車をかけています。そこで今回、認証周辺での困難さを吐き出す場を用意いたしました。 ROOM2
「富岳のいいところ、気になるところ」 コーディネーター 南里 豪志 (九州大学)
スーパーコンピュータ「富岳」および互換機(Fujitsu Supercomputer PHIMEHPC FX1000, FX700) に関して、自由に意見を交換しましょう。実際に使った方々には、使ってみての良かった点、気になった点を話して頂ければと思います。一方、使ったことのない方には、報道や学会などでの報告を通じて、これらの計算機に対して抱いているイメージや、今後への期待を語って頂ければと思います。また、このような意見交換を通じて、理想的な計算機についての議論につながることを期待しています。 ROOM3
「大学の教員は教育者なのか?」 コーディネーター 村上 正行(大阪大学)
18歳人口の減少、社会の取り巻く状況の変化から、大学に対する社会的な要求は年々高まるとともに、大学に期待される役割も変化し、多様になりつつあります。また、2019年に大学院博士後期課程におけるプレFDの実施又は情報提供の努力義務化が施行され、大学院生に対する教育能力の開発も必要となってきています。このような背景から、大学教員に求められる役割や能力も多様になっています。本BoFでは、「大学の教員は教育者なのか?」というテーマの下、研究、教育、学内業務、社会貢献など、大学教員のあり方について率直に議論したいと考えています。ぜひ、積極的なご参加、お待ちしております。 |
17:00-18:00 60分 |
BOF
ディスカッション
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