ホーム > 活動情報 > システム技術分科会 > 2012年度第2回会合 > 講演4 概要
ホーム > 資料ダウンロード > ニュースレターCD-ROMホーム > SS研システム技術分科会第2回会合 > 講演4 概要

[講演4]
クラウド利用で何が変わるのか 〜クラウド利用のメリットとセキュリティの確保について〜

講演者

高橋 正和
日本マイクロソフト株式会社 チーフセキュリティアドバイザー

基本ソフトの開発等のソフトウェア開発、品質管理を経て、セキュリティコンサルティングビジネスを立ち上げ、セキュリティオペレーションセンターの構築支援などを行う。
2006年からマイクロソフトのチーフセキュリティアドバイザーとして、製品やサービスのセキュリティに対するマイクロソフトの取り組みを日本に紹介するとともに、日本のユーザーからの要望を反映させるべく取り組んでいる。
内閣官房、経産省、総務省等が主催する情報セキュリティに関わる委員会の委員を数多く務める他、情報セキュリティ対策推進コミュニティ事務局長、日本ネットワークセキュリティ協会 副会長、セキュリティ対策推進協議会運営委員など通じて、情報セキュリティの推進に努めている。
また、INTEROP、情報セキュリティEXPO等のカンファレンスでは、セミナー企画委員、プログラム委員として、最新の情報セキュリティに関する情報を、日本の企業や専門家に紹介している。

アブストラクト

クラウド利用は確実に普及しており、既に日常的なIT利用においても欠かせないものとなっている。一方で、自組織のIT環境をクラウドに展開する場合は、そのメリットを理解し、リスクと対策を十分に検討する必要がある。
本講演では、従来のシステムと比較したクラウドのメリット、セキュリティ上の留意点を解説し、想定される対策を紹介する。

キーワード

クラウド、セキュリティ、マネージメント

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2024