ホーム > 資料ダウンロード > ニュースレターCD-ROMホーム > 合同分科会 2011年度会合 講演資料 > 講演

[科学技術計算分科会代表報告]
東日本大震災における情報の把握/伝達/分析の実際と課題

講演者


林 衛(富山大学)

アブストラクト

警鐘が鳴らされていた原発震災が現実のものとなってしまった。政府のパブリック・リレーションズは失敗、リスクコミュニケーションがなされないまま、楽観的見通しが大手メディアから流され続けた。科学報道の不足を補ったのがソーシャルメディアを活用した情報発信とインターネット上での共有であった。週刊誌メディアも活躍をみせた。専門を越えた科学コミュニケーションの実態を分析するとともに、科学リテラシーの現実、理科教育の課題にまで言及する。

キーワード

原発震災,リスクコミュニケーション,科学コミュニケーション,理科教育,科学リテラシー,科学報道,ソーシャルメディア

資料

講演要旨   プレゼン資料   Q&A

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2024