和歌山大学 尾久土 正己
6/13の小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還の生中継では、100万人を超す市民が視聴し、感動を共有しただけでなく、科学技術分野や通信放送分野に対して大きな反響を与えることになった。講師たちは、十年以上に渡る皆既日食などの生中継の経験を通して、ネットワークを使って、如何に感動を伝えるかについて、超高精細映像も駆使し観光コンテンツにまで広げ研究を行っている。本講演では、これらの取り組みについて報告する。
インターネット中継, 宇宙・天文学, 超高精細映像, 観光
講演要旨 プレゼン資料