ホーム > 資料ダウンロード > ニュースレターCD-ROMホーム > 合同分科会 2010年度会合 講演資料 > 講演

[特別講演]
創薬におけるExa computingへの期待

講演者


大正製薬 北村 一泰

アブストラクト

薬効が十分あり副作用がない分子を創出すること、それが創薬である。そこでは、分子(化合物)をスクリーニングし、合成し、薬効を評価することだけでは、ことが済まない。
薬効発現のメカニズムの解明、副作用発現のメカニズムの解明、薬分子の体内デリバリーと代謝プロセスの解明等々が必要とされる。
このような創薬プロセスの中で、peta フロップスの1000倍のコンピュータが出現したら、何ができるかを予想してみたい。
私見として、1000倍の世界に対応できる人材の育成が、我々製薬産学の盛衰の鍵を握っていると思っている。

キーワード

創薬プロセス,分子計算,薬物設計

資料

プレゼン資料

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2024