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難易度別コンテンツ提示WG 2005年度活動計画

活動方針

 近年、多くの大学で個々の学生向けの教材コンテンツを提供するサービス(LMS等、e-Learningシステム)の検討が始まっている。また、このような受講している学生個別に分かり易い教材を提示する他にも、教員がもっと簡単にその教材を作成することができないか、あるいはシラバスから授業で使う教材が簡単にできないかとの要望もある。
 これらの要望を実現するために、本WGでは教材の自動生成機能実装に必要な機能の実現方法の検討と実装後の実証実験による有効性評価の実施を行ってきた。
 2005年度も2004年度に引き続き、機能検討・実装実験・実験評価を継続して研究を進め、SS研として大学教育への貢献を図るとともに、最終的に得られた結果、知見を報告書としてまとめ、会員へのフィードバックを図る。

活動内容

  1. 教材レベル選択状況表示、教材コンテンツ用データベース等の必要機能の検討と実装方法の検討
  2. 実装後の評価実験と有効性評価の実施

進め方

  • 活動期間:2年(2004〜2005)
  • 会合開催:年6回程度

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