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e-Learningコンテンツ生成WG 2003年度活動計画

活動方針

 近年、e-Learningの学習者はWebブラウザが動作する環境であれば、誰でもホームページを見る感覚で手軽に学習できるようになった。また、e-Learningの標準化が進むとともに、いろいろな分野の教材コンテンツが作成され、大学や企業の教育で多く使われている。
 一方、多くの大学で、学生向けサービスに個々の学生に最適な難易度の教材コンテンツを提供するe-Learningシステムの検討が始まっている。その中で、現状で使用している自分の教材や他の先生の教材を再利用するといった教育資源共有について強い要望がでてきている。
 その背景には教材コンテンツを作成する先生の負荷が未だに軽減しない実情がある。その有効な解決策のひとつとして、教材コンテンツの自動生成があるが、教材コンテンツをどのように部品化していくか、また教材部品を使ってどのように教材コンテンツを自動生成するかなどの技術的な課題も多い。
 本WGでは教材コンテンツ自動生成に関する仕組み実現に向けての必要事項の検討を行い、その必要要件および課題を明確化するとともに、各会員へのノウハウの共有化を図る。

活動内容

  1. 会員必要機能の要件検討
  2. 利用技術の検討
  3. 課題・対策の検討と取りまとめ

進め方

  • 活動期間:1年程度(2003)
  • 会合開催:年4回程度

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