ホーム > 活動情報 > 科学技術計算分科会 > 2010年度科学技術計算分科会 アンケート結果

2010年度科学技術計算分科会 アンケート結果

会合概要

  • 会合名:2010年度科学技術計算分科会
  • テーマ:ハイパフォーマンス・コンピューティングの現在と未来
  • 開催日:2010年10月20日(水)
  • 開催場所:ANAクラウンプラザホテル神戸 10階 ボールルーム1
  • 参加者数
     参加者*回答数回答率
    会員
    20機関33名
    24
    73%
    IS/CS研会員
    2機関2名
    0
    0%
    会員外
    1機関1名
    0
    0%
    賛助会員
    51名
    26
    51%

    * 懇談会のみの参加者を除く


推奨評価(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)

  1. 推奨率(0-6点を非推奨者、7-8点を中立者、9-10点を推奨者とし、(推奨者-非推奨者)/総数*100で算出)
    • 30.6% (会員:34.8%, IS/CS研会員:-, 会員外:-, 賛助会員:26.9%)
  2. 推奨度分布

  3. 主なコメント
    • 最新のスパコン動向と世界の動きを一望できる場として重要。
    • HPC関連の方と集中して意見交換ができる。
    • 先端の広い知識を得られる。
    • 他の研究会では得られない、実学的な情報が得られる。

取り上げて欲しいテーマ

合計数が多かった上位キーワード

  • 1位:GPGPU
  • 2位:ペタスケールコンピューティング
  • 3位:並列化(MPI, OpwnMP,自動並列化,・・)
  • 4位:ストレージ
  • 5位:PCクラスタ
  • 6位:パフォーマンス/チューニング
  • 7位:ジョブスケジューラ
  • 8位:可視化/画像処理
  • 9位:システム性能評価
  • 10位:運用による省電力

総合評価(参考になったかどうかを4段階評価)

  1. 評価ポイント(評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
    • 4.29 (会員:4.23, IS/CS研会員:-, 会員外:-, 賛助会員:4.35)
  2. 評価分布
  3. 主なコメント
    • スパコン「京」を目標とした動きが理解できた。
    • 性能に関する具体的な情報があり、とても参考になった。

講演への主なコメント

  • Tang氏講演:HPCに関する米国の状況が理解できた。
  • 平山氏講演:日本のHPCを取り巻く状況について有益な情報を与えていただいた。
  • 荻野氏講演:チューニングのテクニックについて知識を深めることができた。システム性能特性の話題が興味深かった。
  • 林氏講演:京の仕組みや状況が分かりやすく紹介されていた。


2010年度科学技術計算分科会【懇談会】 アンケート結果

会合概要

  • テーマ:ハイパフォーマンス・コンピューティングのストレージ
  • 開催日:2010年10月20日(水)
  • 開催場所:ANAクラウンプラザホテル神戸 9階 ジャスミン
  • 参加者数
     参加者回答数回答率
    会員
    16機関23名
    20
    87%
    IS/CS研会員
    2機関2名
    0
    0%
    会員外
    0機関0名
    0
    -
    賛助会員
    50名
    41
    82%

総合評価(参考になったかどうかを4段階評価)

  1. 評価ポイント(評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
    • 4.43 (会員:4.44, IS/CS研会員:-, 会員外:-, 賛助会員:4.42)
  2. 評価分布
  3. 主なコメント
    • ストレージは重要なテーマ。
    • ストレージの話をまとめて聞ける機会はあまりないので、非常に参考になった。
    • ファイルシステムの重要性を再認識できた。

今後の懇談会テーマ案

  • システム移行時のトラブル
  • 広域ファイルシステム
  • HPCとクラウド
  • GPU

以上

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2024