SS研40周年の節目の合同分科会は、これからを考える機会になればと考え、テーマは「明るい未来のために」とする。
皆さまはどの様な未来を描いているだろうか?また、「明るい未来のために」重要なことは何だろうか?
未来を考える(予想する)ためには過去の記録・記憶をもとに発想力を発揮する必要がある。また、未来を実現するにはテクノロジーの進歩や人の成長が欠かせない。そこで過去(記録・記憶)、そして未来という観点で、科学技術関連や教育関連の方々からの講演を企画している。
皆さまが「明るい未来のために」思い描く一助となれば幸いである。