「教育環境分科会 第1回会合」アンケート結果
会合概要
- 会合名:教育環境分科会 第1回会合
- テーマ:教育の手法とその効果
- 開催日:2008年9月1日(月)
- 開催場所:汐留シティセンター
- 参加者数
| 参加者 | 回答数 | 回答率 |
会員 |
2機関17名 |
13 |
76% |
会員外 |
4機関4名 |
2 |
50% |
賛助会員 |
32名 |
16 |
50% |
総合評価
- 評価ポイント(4段階評価を点数化(1,2,4,5点)してアベレージを算出)
- 会員:4.18, 会員外:4.00, 賛助会員:4.47, 合計:4.33
- 評価分布
- 主なコメント
- 学習効果をテーマに多方面からの話が聞け有意義であった。
- システム的要素は少ないが、今の大学での動向を表すよい例になっている。
- 各大学の実践的事例、教育手法が大変参考になった。
各講演への主なコメント
- 理解を深めるクラスルーム型授業の課題と提案 - 教育の質の向上WG成果報告 -(明治大 阪井様)
- 考え方の整理に役立った。
- 自分自身の教育を受けた経験値から、中間状態や開眼について、論理的に説明されて納得できた。具体的な実践への取り組みについてもう少し詳細をお聞きしたいと思う。
- PBL(Problem Based Learning):問題解決型授業事例報告(甲南大 井上様)
- PBLをどのように進めるか、実例を知ることができた。
- PBLのよい点のみならず、難しい点についても紹介があり、大変参考になった。
- 項目応答理論を使った学生の能力推定とそれに対応した教材選択手法の開発(福井県立大 山川様)
- 項目応答理論を勉強する必要性を強く感じた。
- 体系的手法のテストの分析とそれに基づく実際的なデータで是非一度検討してみたいと思った。
- KITポートフォリオインテリジェンスによる大学院教育の実質化 (金沢工大 中沢様)
- portfolioシステムそのものに興味があった。
- 新し取り組みで興味深い。
デモ製品
取り上げて欲しいテーマ
合計数が多かった上位キーワード
- 最新事例 (国内大学、国内企業、海外)
- モバイルラーニング (携帯、iPod、PDA)
- LMS:Learning Management System、 教材/テスト作成ツール、 PBL:問題解決型授業# 上記3テーマ同点
SS研推奨度調査
- 分布(この会合をどのくらい人に勧めたいかを0点〜10点で評価)
- 主なコメント
- 深く考えられ磨きぬかれた研究内容が集中的に学べる。
- 学習効果をテーマに多方面からの話が聞け有意義である。
- システム的要素は少ないが、今の大学での動向を表すよい例になっている。
- 他大学における先進事例やトレンドなどに触れる良い機会である。
以上
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
出版