開催日/場所 | 特 別 報 告 | 参加数 | |
第10回通常総会 | 昭和63年4月22日 経団連会館 |
「富士通研究所の情報処理関係研究活動について −並列プロセッサを中心として−
(株)富士通研究所 常務取締役 山田博 |
34機関 54名 |
開催日/場所 | 活 動 内 容 | 参加数 | |
高速RDB/WG | 昭和63年9月8日 富士通(株) |
・AIM/RDBの性能についての問題点 −−加速器の運転データベースへのRDBの応用(高エネ研) −−関西大学におけるAIM/RDBの利用と問題点 ・AIM/RDB性能問題への富士通の対応 ・RDBサポート −−RDBサポート体制の強化 −−AIM/RDB関連マニュアル ・RDB高速化のための実現構想 |
8機関 9名 |
昭和63年12月8日 富士通(株)本社 |
・理化学研究所におけるAIM/RDBの応用 ・AIM/RDBの効率的な利用方法 ・次期RDB計画 |
7機関 7名 | |
大規模・高性能システム/WG | 昭和63年9月30日 富士通(株)本社 |
・システム記憶 ・チャネル系の今後の展開 ・ディスク転送速度の向上 |
14機関 15名 |
平成元年年1月11日 富士通(株)本社 |
・VP2000シリーズについて ・性能測定Sub-WGの中間報告 |
16機関 17名 | |
応用システム/WG | 昭和63年9月27日 富士通(株) |
・原子力コードのベクトル化支援 −−エキスパートシステム「Ces-VP」(原研) ・製造支援エキスパートシステム「IMAX」−知識工学手法を用いたスケジューリング ・ネットワーク障害診断支援エキスパートシステム「ITSNET」における知識獲得,整理のアプローチ ・計算機運用支援アドバイスシステム「COMPAS」 |
13機関 14名 |
昭和63年11月29日 富士通(株)本社 |
・名古屋大学大型計算機センターにおける「FIVIS」の利用 ・知識ベース管理システムのモデルと操作機能 ・マニュアル推考,査読支援システム「TDS/MAPLE」 ・Gシリーズの翻訳支援システム |
14機関 15名 | |
ネットワーク/WG | 昭和63年10月14日 富士通(株)本社 |
・BITNETの取り組み −−BITNETの現状(高エネ研) −−BITNET中継のソフトウェア(原研) ・電子メールと富士通の取り組み ・学術情報ネットワークにおける電子メール(学情センター) ・F6680エミュレータの機能,操作性の統一 ・富士通のISDNへのその後の取り組み |
22機関 27名 |
昭和63年12月2日 富士通(株) |
・関西大学における学術情報ネットワーク ・Aシリーズをサーバとしたパソコンネット ・富士通のOSI対応とFNA5 ・Mシリーズの通信制御の方向 |
16機関 18名 | |
UNIX関連/WG | 昭和63年10月5日 富士通(株)本社 |
・「JUNET」の紹介(九州芸工大) ・Xウィンドウの日本語化 ・UTSにおけるNFSサポート ・UTSの運用(京大) |
16機関 18名 |
昭和63年12月20日 豊田工業大学 |
・富士通のSファミリーについて ・富士通のΣWSに対する取り組み ・ΣWSによるJUNETへの参加(九州芸工大) ・豊田工業大学の総合ネットワーク「T2I/NET」におけるUNIX環境 ・T2I/NETにおけるUNIX版MPEサービス(豊田工大) |
12機関 16名 | |
合同分科会 | 平成元年年2月1〜3日 日本平ホテル |
・特別講演「これからの時代、これからの文化」(東京大学 教授 木村尚三郎) ・話題提供 −−UNIX、システムとしてのネットワーク、機械翻訳、情報処理教育、電子メール ・自由討論 ・分科会報告 (高速RDB/WG,大規模高性能システム/WG,応用システム/WG,ネットワーク/WG,UNIX関連/WG,性能測定/Sub-WG,SSPP/SMF/Sub-WG,マニュアル/Sub-WG,情報処理教育/Sub-WG,UTS研究会/Sub-WG) ・一般報告 −−国立天文台野辺山宇宙電波観測システム −−VP-2000シリーズについて −−Mシリーズの通信制御の方向 −−RDBIIの開発について −−富士通のUNIXに対する取り組み −−システム性能評価ツールについて ・パネルディスカッション「UNIXをどう考えるか」 |
35機関 61名 |
テーマ | 開催日/場所 | 活 動 内 容 | 参加数 | |
第1回 検討会 |
並列プロセッサとその応用 | 昭和63年10月4日 富士通(株)本社 |
・高並列計算機「CAP」とその応用 −−CAPのハードとソフト −−CAPの応用例(原研) ・カラー動画像処理システム「FIVIS/VIP」 |
17機関 25名 |
開催日/場所 | 活 動 内 容 | 参加数 | |
SSPP/SMF /Sub-WG |
昭和63年10月21日 FHL三番町弥生館 昭和63年12月2日 富士通(株) |
・SSPP/SMFへの要望の取り扱い ・XCESS等からSSPP/SMFへの移行のための調整 −−XCESSで使用している管理簿アクセスルーチン −−XCESSでサポートしている出口ルーチン −−SSPP/SMFに不足している機能 −−フィールド開発の個別ルーチンの扱い |
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性能測定 /Sub-WG |
昭和63年8月23日 昭和63年10月3日 昭和63年10月31日 昭和63年12月5日 平成元年1月23日 富士通(株)本社 |
・システム性能測定ツールの現状と収集データの整理(ハード,MSP,AVM) ・UTSにおける性能測定ツールの現状と収集データの整理 ・性能関連作業に必要な性能データ ・実記憶使用量の必要データ項目に対する考案(MSPについて) ・ホスト-パソコン/WS連携での性能測定ツール ・スカラーユニットとベクターユニット ・情報処理学会オペレーティングシステム研究会の聴講報告 ・ペンディング項目と今後の課題の整理 ・ホスト-パソコン/WS連携での性能測定ツールのプロトタイプ版開発状況 |
4機関 4名 |
マニュアル /Sub-WG |
平成元年1月20日 FHL)筑波営業所 |
・マニュアル/Sub-WGのまとめ | |
情報処理教育 /Sub-WG |
昭和63年10月13日 東京都立大学 |
・情報処理教育/Sub-WGの進め方 | |
昭和63年11月15日 富士通(株)本社 |
・情報処理教育の現状と今後の方向 ・情報処理教育を支えるシステムの考え方 |
3機関 3名 | |
昭和63年12月19日 法政大学 |
・情報処理教育を支えるシステムの考え方 | 3機関 3名 | |
UTS研究会 /Sub-WG |
昭和63年8月9日 昭和63年10月21日 平成元年3月17日 富士通(株)本社 |
・ユーザシステムの紹介(京大) ・JUNET最新情報(九州芸工大) ・Transcript,deveps,tpscriptの紹介(理研) ・ファイルのバックアップについて ・USENIXの報告 ・数値/数式融合システム(理研) ・UTSへのTeXの移植 ・課金処理の問題点と解決策 ・ファイルの運用管理 ・UTSのtroffについての回答 ・理化学研究所におけるUNIX/JUNET/ネットワーク ・ΣWSのその後(九州芸工大) ・SX/AにおけるTCP/IPの設定 ・UTSの性能ツールの紹介 |
4機関 5名 |