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昭和62年度活動(総会、分科会、分科会/WG、連絡会、検討会、Sub-WG)


- 総 会 -

開催日/場所 特 別 報 告 参加数
第9回通常総会 昭和62年4月24日

経団連会館


「富士通における情報処理システムの展開」

富士通(株) 取締役 情報システム事業本部長 平栗俊男

25機関
54名


- 分科会 、分科会/WG 、連絡会 -

開催日/場所 活 動 内 容 参加数
MMI分科会/WG 昭和62年9月24日

富士通(株)
シスラボ

・対話型システム「INTERACT/DSS」の現状と今後の展開−新対話型統合システムの構築−
・RDBの現状と今後の展開
・文書システム「ODM」の現状と今後の展開
・プログラム開発/運用支援ツールAPシリーズ
・自由討論
11機関
12名
昭和63年1月18日

富士通(株)
シスラボ

・文書システムの現状と今後
・「PSAM」の紹介−プレゼンテーションサービス機能の現状−
・光ディスク電子ファイリングシステムのご紹介
・自由討論
12機関
13名
知識情報処理分科会/WG 昭和62年9月16日

富士通(株)本社

・機械翻訳
−−機械翻訳の評価方式(電中研)
−−機械翻訳の難しさ(原研)
−−京都大学におけるATLASの利用
−−「ATLAS」の現状と今後
・エキスパートシステム
−−「ESHELL/X」の紹介
−−性能監視エキスパートシステム「EXPECT」
−−深い知識を用いたエキスパートシステムの構築事例
・計算機ユーザ向けコンサルテーションシステムの構築と実現形態(名古屋市立大)
・自由討論
11機関
12名
昭和62年11月26日

富士通(株)本社

・自然言語処理
−−確率文法とその応用(九大)
−−データベースの自然言語インタフェース「KID」
−−データベースクリアリングシステムにおけるKIDの応用例(情開)
・知識獲得支援ツールの研究開発動向
・自由討論
13機関
14名
ネットワーク分科会/WG 昭和62年10月2日

富士通(株)本社

・FNAの体系
・OSIと富士通の対応
・高エネ研におけるネットワーク
・各会員のネットワーク状況
・自由討論
21機関
21名
昭和62年12月8日

富士通(株)
シスラボ

・ISDNと富士通の対応
・京都大学統合情報通信システム「KUINS」の構想と実現
・FETEX-3000シリーズ デジタルPBX
・自由討論
17機関
18名
OS分科会/WG 昭和62年10月14日

富士通(株)
シスラボ

・OSのメンテナンスについて
・半導体ディスク装置によるTSS応答時間の改善と評価ツール(九大情報)
・VPシリーズEモデルにおける機能強化(ハード,OS,FORTRAN)
・ソフトウェア開発支援ツール
−−数値シミュレーション用Rapid Prototyping Tool「PROFESSOR」
−−FORTRANプログラム開発/保守支援ツール「WISEPACK」
・自由討論
21機関
23名
昭和62年12月18日

富士通(株)本社

・OSのメンテナンス
−−SIP/X適用事例(琉球大学)
−−SIP/X評価調査結果
−−PTF-UPサービスの紹介と試行結果
・SSPP/SMF
−−SSPP/SMFの現状と今後
−−SSPP/SMFへの移行時点の問題点(九大情報)
・ディスクキャッシュ機構および半導体ディスク装置の利用状況と有効性(京大)
・新ファイルサブシステムの紹介と今後
・大容量DASDの運用と管理
−−新ファイルサブシステムへの対応と今後
−−DASD移行の経験から
・自由討論
15機関
16名
UTS連絡会 昭和62年9月4日
昭和62年11月20日
昭和63年1月11日
昭和63年3月11日

富士通(株)本社

富士通(株)
シスラボ

・サイト紹介
−−九州大学情報処理教育センター
−−理化学研究所におけるUTSとJUNET
−−豊田工業大学の計算機システム
−−名古屋大学大型計算機センターUNIXサブシステム
−−東京大学教育用計算機センターにおけるUTS/M
・UTSでJUNETに参加する方法(九大情報)
・MSP/UTSのFORTRANの比較−行列の掛け算によるCPU速度の比較−(九大情報)
・富士通からのお知らせ
−−UTSでの磁気テープのトラブル
−−UTSの新バージョン(V10L32)の機能紹介
−−UTSのファイルシステムの階層構造
−−TERMINFOの作り方
−−USENIX/UNIFORUMの報告
6機関
8名

6機関
8名

5機関
7名

3機関
4名

合同分科会 昭和63年2月3〜5日

日本平ホテル

・話題提供
−−通信制御とネットワーク
−−ソフトウェア開発のアプローチ(MVI/VIIを中心に)
−−計算機利用環境(福井大)
−−SS研におけるマニュアル電子化のあゆみ(高エネ研)
−−情報処理教育−計算機教育支援環境−(法政大)
−−UTS(九大情報)
・自由討論
・分科会報告
(ネットワーク分科会/WG,知識情報処理分科会/WG,MMI分科会/WG,OS分科会/WG,UTS連絡会)
・一般報告
−−ISDNと富士通の対応
−−「FACT」について
−−マニュアルの電子化について
−−電子ファイリングシステムについて
−−新ファイルサブシステムについて
26機関
44名


- 検 討 会 -

テーマ 開催日/場所 活 動 内 容 参加数
第1回
検討会
分散処理の展開 昭和62年8月5日

富士通(株)本社

・Gシリーズのハードとソフト
・プログラム開発環境
−−ソフトウェア総合開発システム「SDAS」
−−「YPS」について
−−「CASET」について
・MMCに関する基本的な考え方
・科学用WSの一考察
19機関
24名


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