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昭和61年度活動(総会、分科会、分科会/WG、検討会)


- 総 会 -

開催日/場所 特 別 報 告 参加数
第8回通常総会 昭和61年5月23日

赤坂プリンスホテル


「富士通の高度情報通信ネットワークについて」

富士通(株) 常務取締役システム本部長 三次衛

21機関
31名


- 分 科 会 、分科会/WG -

開催日/場所 活 動 内 容 参加数
知識情報処理分科会/WG 昭和61年10月15日

富士通(株)
シスラボ

・エキスパートシステム
−−エキスパートシステム構築ソフトウェア「ESHELL」
−−性能評価支援システム「SEGUIDE/PERFORM」
−−内外のエキスパートシステム構築支援ソフトウェアの比較
・演繹型データベース管理システムによるプロダクションシステム構築システム(九大)
・内外の翻訳システムの比較
・自由討論
10機関
13名
昭和61年12月17日

富士通(株)本社

・エキスパートシステム
−−CASS/Xによる計算機利用時間のスケジューリング
・知識ベースの技術動向
・自由討論
7機関
9名
OS分科会/WG 昭和61年10月16日

富士通(株)
シスラボ

・MSP-UTSの併用
−−UTSのファイルシステム
−−ファイルシステムの連携
・ファイルシステム
−−MSPのファイルシステム−デバイス独立性/依存性−
−−IDFのアクセス法互換
・MSP+VPCFの性能
−−VPCFの性能
−−MSP+VPCFの運用(原研)
13機関
16名
昭和61年12月5日

富士通(株)本社

・MSP-UTSの併用
−−UTSの課金
−−ファイルシステムの連携の今後
・ファイルシステム
−−IDFの性能
−−データプルーフシステムの機能と構造−階層を持つユーザふぁいるシステム−(原研)
−−ユーザおよびセンター管理者からみたファイルシステムへの要件
−−ファイルシステムの連携−MSPとUTS間のジョブ,ファイル転送
・ジョブのスケジューリング
・MSPの抱えている問題点
9機関
13名
MMI分科会/WG 昭和61年9月17日

富士通(株)
シスラボ

・ソフトウェア開発環境
−−ソフトウェア設計道場
−−エディタ
−−金沢大学問題解決支援機能「KPFD」
・マニュアルの改善
・自由討論
10機関
11名
昭和61年11月26日

富士通(株)本社

・ソフトウェア開発環境
−−IPFについて
−−ソフトウェア設計道場からみたコメント
−−IPFに使い勝手
・マニュアルの電子化
・清書システム「ATF,TeX」
・UTSの開発環境
・自由討論
5機関
5名
ネットワーク分科会/WG 昭和61年9月30日

富士通(株)本社

・会員からの報告
−−原研の構内高速ネットワーク
−−MAPとTOP(豊田工大)
・富士通からの報告
−−富士通「VAN-FENICS」
−−イーサネットタイプLAN(その後)
−−パソコン通信サービス「NIFTY-Serve」
・自由討論
14機関
16名
昭和61年11月28日

富士通(株)
シスラボ

・会員からの報告
−−異機種間高速LAN(T2I/LAN)の開発(豊田工大)
−−大学間ネットワークにおける電子メールの開発(京大)
・富士通からの報告
−−LAN標準化の動向と富士通の対応
−−FNAにおけるOSI対応
・自由討論
11機関
16名
合同分科会 昭和62年2月4〜6日

日本平ホテル

・知識情報処理
−−知識情報処理分科会/WG報告
−−富士通のAIへの取り組み
−−CASS/X
−−デモ「SEGUIDE/PERFORM」
・OS
−−OS分科会/WG報告
−−UTSの課金処理
−−ユーザとセンター管理者からみたファイルシステムの要件
−−サイエンティフィックユーザ向きOS「SOS」の基本的な考え方
・ネットワーク
−−ネットワーク分科会/WG報告
−−大学間ネットワークの現状と今後の展開(京大)
−−LAN標準化およびOSIの動向と富士通の対応
・MMI
−−MMI分科会/WG報告
−−電子マニュアル
−−清書システム
−−ホストとWSの連携

・自由討論(言語,ホスト/WG,マニュアル,Smalltalk)
・パネルディスカッション「これからのコンピュータシステム」

29機関
51名


- 検 討 会 -

テーマ 開催日/場所 活 動 内 容 参加数
第1回
検討会
ワークステーション 昭和61年8月26日

経団連会館

・UNIXのワークステーション「A-200」
・F9450Σの新機能
・A-200とF9450Σの新機能のデモ
・F9450シリーズ−開発の考え方,ソフトのつくり,会員の要望に応じて−
・今後のワークステーション
・グラフィック研究会の発足
20機関
26名


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