開催日/場所 | 特 別 報 告 | |
第16回通常総会 | 平成6年5月13日 経団連会館 |
「富士通研究所のマルチメディア関連研究活動について」
(株)富士通研究所 取締役 パーソナルシステム研究所副所長 棚橋純一 |
開催日/場所 | 活 動 内 容 | 参加数 | |
科学技術計算関連分科会 | 平成6年9月20日 中央大学 |
・大規模,分散ファイルの事例報告 −−次世代のファイルシステム(東大核研) −−Mass Storage Systemの今後(高エネ研) ・ファイル装置の動向と富士通の取り組み ・UXP/Mのファイルシステム |
13機関 18名 LS研関連: 社内: | 平成7年4月13日 富士通(株)本社 |
・VX,VPP300シリーズについて ・「富士通海外スパコンユーザ会」の経過報告 ・並列コンピュータの利用 −−理研におけるVPP500システムの運用 −−理研殿におけるVPP500システムのジョブ制御について −−MSPからVPPを利用する(京大) −−乱流直接シミュレーションとプログラムの高速化 −−NAS Parallel Benchmarkに見るVPP500の性能 |
17機関 28名 LS研会員: 社内: |
分散環境関連分科会 | 平成6年8月18〜19日 けいはんなプラザ |
・パネルディスカッション「オープン化時代のセンターの在り方」 ・エンドユーザ/管理者向け教育支援 −−オンサイト・トレーニングサービスご紹介 ・富士通のインターネット・サービス「Infoweb」 ・分散環境におけるネットワークの動向 −−高エネ研における新ネットワーク −−東京大学技研におけるCDDIによるコンピュータ環境の構築 −−ネットワークの動向と富士通の取り組み ・バックアップシステムの運用 −−東大生技研におけるファイルサーバのバックアップ −−センターが運用するバックアップサービス(東大核研) |
20機関 36名 社内: | 平成7年2月8日 富士通(株) |
・分散システム環境に関するアンケート調査結果 ・マルチベンダ・ネットワークシステムの構築と運用管理 −−宇宙科学研究所における分散処理環境 −−九州芸工大におけるマルチベンダ・ネットワークの構築 ・高性能ファイルサーバとネットワークインタフェース ・マルチメディアと取り巻く技術動向と利用実験(NTT) |
17機関 22名 社内: |
応用システム関連分科会 | 平成6年9月6〜7日 動力炉・核燃料開発事業団 |
・グループウェア研究の現状と課題(北陸先端大) ・グループウェアに対する富士通の取り組み ・ネットワーク(WWW)による情報の共有(高エネ研) ・マルチメディア分散情報共有システムFIND2 ・ザ・コラボレータの適用(動燃) |
10機関 20名 社内: | 平成7年3月13〜14日 石川ハイテク交流センター 北陸先端大 |
・オブジェクト指向 −−チュートリアル −−IntelligentPadによる開発方法 −−Image Based System開発のためのオブジェクト指向の適用 −−アプリケーションアーキテクチャによる開発方法 −−パネルディスカッション ・連続メディアに適したポエレーティングシステム(北陸先端大) ・バチャルリアリティの世界へ ・北陸先端科学技術大学院大学情報科学センターの見学 |
9機関 13名 社内: |
情報教育関連分科会 | 平成6年11月25日 関西大学 |
・UNIX系のFortran90製品の紹介 ・南山大学におけるOS/2を利用した情報教育環境について ・早稲田大学での理工系情報教育 ・高知大学における情報教育システム ・UNIX/WSの富士通の取り組み |
10機関 11名 社内: | 平成7年4月7日 富士通(株)本社 |
・情報工学科の研究,教育環境の構築と運用(日大) ・電子図書館について ・分散型情報処理教育システムの構築と運用(名大) ・On-Line Universityプロジェクト(早大) ・情報教育とインターネット(佐賀大学) |
14機関 15名 社内: |
合同分科会 | 平成6年10月31〜11月2日 グランドホテル浜松 |
・文化講演「ゴリラに会う,人に会う,仏に会う」(毎日新聞 佐藤健) ・技術講演「マルチメディアの技術と応用」((株)ハイコム 矢田) ・特別報告「ミドルウェアの体系と富士通の取り組み」 ・一般報告 −−高速計算サーバへの取り組み −−ワークステーション/サーバの戦略について −−パソコンの動向と富士通の展開方針 −−ネットワークに対する富士通の取り組み −−三重大学情報ネットワークの構築と運用 −−パソコン教室のメンテナンスシステムの構築(関西大) −−ロボット研究におけるいくつかのトピックス(東京電大) ・WG報告(個別指導CAL/WG) ・パラレルセッション (キャンパスLANの運用,パラレルプロセッサをどう使うか,マルチメディアと通信技術,科学分野のビジュアライゼーション) |
24機関 36名 社内: |
*社内の人数は事務局を除く
開催日/場所 | 活 動 内 容 | 参加数 | |
OASYS検討会 | 平成6年8月23日 富士通(株)本社 |
・新しいOASYS専用機とその機能 ・UNIX系OASYSについて ・親指キーボードについて ・かな漢字変換方式について |
9機関 10名 | 平成7年4月14日 富士通(株)本社 |
・OASYS/Winについて ・経済企画庁におけるOASYS文書管理の模索と展望 ・OASYS/WinとTeamLibraryの文書管理 ・OASYS/SGMLの変換 ・マックライトとOASYSについて(航技研) ・「OASYS5000Gシリーズの一太郎変換機能」と「他ワープロ,エディタとの文書交換」 |
9機関 10名 |
開催日/場所 | 活 動 内 容 | 参加数 | |
MSPユーティ/WG | 平成6年7月15日 京都大学 |
・会員担当SEのSEライブラリ登録状況調査結果 ・ロードモジュールの登録方法 ・データ圧縮ツール |
2機関 2名 | 平成6年10月6日 富士通(株)本社 |
・合同分科会での表彰について ・ロードモジュールの登録とダウン方法 ・SEライブラリの掘り起こし |
2機関 2名 |
平成6年12月9日 京都大学 |
・次年度に向けて | 2機関 2名 |
個別指導CAL/WG | 平成6年8月24日 富士通(株)本社 |
・高知大学でのUNIX移植の中間報告 ・個別指導CALシステムの試用と評価 ・個別指導CALシステム用の教材開発の中間報告(法政大,高松短大) ・オーサリングツールの検討 ・ペンディング事項の対応状況 |
5機関 6名 | 平成6年12月22日 高松短期大学 |
・高知大学でのUNIX移植の中間報告 ・個別指導CALシステムの教材開発のための詳細説明 ・個別指導CALシステム用の教材開発の中間報告(日大,法政大,高松短大) |
5機関 7名 |
平成7年3月9日 富士通(株) |
・個別指導CALシステム「Navigware-C」の現状と今後 ・各大学での試用とその評価 ・既存テキストのCAL教材化の検討 −−日本大学でのPascal教材について ・診断機能の動作環境拡大の検討 −−高知大学でのUNIX移植について ・オーサリングツールの検討 |
5機関 6名 |
平成7年4月18日 富士通(株)本社 |
・各大学での試用とその評価(日大,法政大,高知大) ・今後の活動について |
5機関 6名 |
HPC/WG | 平成6年10月18日 富士通(株)本社 |
・主計算/興味がある計算 ・センターとしてのVPPの利用分野の報告 ・VPP500向け高速並列値計算アルゴリズム−行列演算,フーリエを中心に− |
7機関 7名 | 平成7年1月11日 富士通(株)本社 |
・主要計算もしくはセンターとしてのVPPの利用分野の報告 −−東大物性研 −−Potential User Siteとしての九大大型センター ・プログラムの並列化/ベクトル化の事例紹介 −−格子色力学(格子QCD)による強い相互作用の研究(高エネ研) −−乱流直接シミュレーションプログラムの高速化(航技研) |
6機関 7名 |
平成7年3月24日 富士通(株)本社 |
・主要計算もしくはセンターとしてのVPPの利用分野の報告 −−筑波大 ・プログラムの並列化/ベクトル化の事例紹介 −−不安定原子核の構造計算とその応用(理研) −−流体計算の動向と並列計算機(宇宙研) ・性能評価について |
8機関 9名 |
PC-UNIX/WG | 平成7年2月24日 富士通(株)本社 |
・貸出機器について ・ソフト(OS)の動作状況について ・動作確認する機器構成について |
4機関 4名 | 平成7年4月21日 富士通(株)本社 |
・貸出機器の搬入/立ち上げの状況について ・普段よく使うソフト(アプリ)について ・SCSIカードとLANカードのサポート状況 ・社内流通ソフト(LANドライバについて) |
4機関 4名 |