活動の経緯(第2期)一覧にもどる] [前年度へ][次年度へ

平成3年度活動(総会、分科会、検討会、WG)


- 総 会 -

開催日/場所 特 別 報 告
第13回通常総会 平成3年5月15日

経団連会館


「富士通の近況について」

富士通(株) 代表取締役社長 関澤義


「情報通信ネットワークの動向と展望」

富士通(株) 常務取締役 交換事業本部長 杉岡良一


- 分 科 会 -

開催日/場所 活 動 内 容 参加数
ベーシックソフト/ハード関連分科会 平成3年8月27〜28日

富士通労働組合
総合センター

・会員報告「大型科学技術計算でのソフト、ハードに対する要件」
−−汎用大型計算機への期待−WS,PCを含むトータルシステムとして−(東大核研)
−−新しい粒子シミュレーション法による、核融合/プラズマ物理研究の現状とスパコン利用上の問題点(核融合研)
−−スパコンによる原子力科学技術計算(原研)
・富士通からの報告
−−SSLIIの取り組みについて
−−R&D分野での言語処理の現状と今後の展開
−−FORTRAN77新システム
−−新印刷システム「JEF/AP」のR&D分野への適用
−−大型科学技術計算処理におけるUXP/Mの取り組み
・富士通長野工場見学
17機関
20名

社内:
32名

平成3年12月6日

富士通(株)
大井町ビル

・高速大容量計算と可視化
・UNIXとMSP-TSS間の接続
・センター運用における処理効率
・新製品紹介(F6445光ディスクライブラリ装置,VPXシステム)
・パネルディスカッション「センター運用(UNIXを中心に)」
23機関
31名

社内:
54名

応用システム関連分科会 平成3年8月2日

ア・ペア(蒲田)

・日々の暮らしのケア
−−大学センターとアプリケーションの関係(名大)
−−アプリケーションの比較−有限要素法パッケージ−(関西大,日本電子計算(株))
−−科学技術計算ソフトの利用状況−アンケートの実施と評価−
−−富士通のアプリケーションソフトへの対応
・AI/ニューロ/ファジィ
−−個別指導CAL−学習状況の遠隔管理とファジィ論理の応用−
−−高炉制御への応用−(日本鋼管(株))
17機関
18名

社内:
23名

平成3年11月20日

富士通(株)
川崎工場

・日々の暮らしのケア
−−アプリケーションの比較−有限要素法パッケージ−(関西大,日本電子計算(株))
・AI/ニューロ/ファジィ
−−人工現実感
−−ニューロコンピュータの現状と展望
−−SDNNとそれを用いた論理回路故障診断用テストパターン算出−厳密なデジタル方式のニューラルネットワーク−(豊田工大)
−−OpenGIFTについて−GUI構築ツールキット−
14機関
21名

社内:
23名

ネットワーク関連分科会 平成3年8月1日

ア・ペア(蒲田)

・東京大学におけるネットワーク
・高エネルギー物理学研究所におけるネットワーク
・メインフレームを中心にしたネットワーク管理の取り組み
・ネットワークから見た「MESSAGE'90s」
24機関
33名

社内:
43名

平成3年10月31日

富士通(株)
大井町ビル

・学術情報ネットワークの現状と今後(学術情報センタ)
・LANシステムのインテグレーションサービス−マルチベンダLAN構築に対する富士通の取り組み−
・富士通のLAN製品に対する取り組み
・広域ISDNの技術と展望
・OSI相互接続実験(INE)'91
33機関
40名

社内:
51名

UNIX関連分科会 平成3年8月22日

京大会館

・UNIX分散処理環境の構築と運用管理
−−東大教育用計算機センターにおける分散処理システム
−−海外事例
・UNIXの性能評価ツール
・IP接続について
・UNIX/WSの動向と富士通の対応
23機関
33名

社内:
74名

平成3年11月29日

富士通(株)
シスラボ

・UNIX分散処理環境の構築と運用管理
−−豊田工業大学計算センターにおけるダウンサイジングとその功罪
・UNIX標準化の動向−グラフィカル・ユーザ・インタフェースの動向と富士通の取り組み−
・UNIXシステムにおけるコード系について
・UNIXとMSPの連携−UNIXシステムから見た連携機能−
・UNIXフェア'91出展システムの見学
24機関
29名

社内:
33名

情報教育関連分科会 平成3年8月23日

京大会館

・大学におけるUNIXの利用状況の実態調査
・情報教育支援システム
・ディスプレイ埋め込み型の机
・京都大学工学部情報工学教室におけるUNIXをベースとした情報教育
・京都大学の見学
20機関
23名

社内:
40名

平成3年11月28日

FHL(株)
九段南ビル

・大学におけるUNIXの利用状況の実態調査
・文科系大学における「UNIXによる集合教育」の一事例(阪南大)
・パソコンLANによるCAIシステム(久留米工大)
・パソコンソフトのリモートメンテナンスの試み
・パソコンLANソフトの特長(NetWare386,LANマネージャ)
・教育用マルチメディアパソコンの富士通の取り組み
17機関
21名

社内:
38名

合同分科会 平成4年1月29〜31日

グランドホテル浜松

・講演「超能力を科学する」(立命館大学 教授 安斎育郎
・特別報告「高度情報化へ向けての富士通の取り組み」
・一般報告
−−UXP/Mへの移行(明治大)
−−電子メールバッチ(関西大)
−−並列プロセッサ技術と運用
−−R&D検討報告
−−学術情報ネットワークにおけるインターネット・バックボーン計画(学術情報センター)
−−FDDIの相互接続と東京大学UTnetにおける利用例
・WG報告(オープンシステム研究会/WG,性能測定/WG,簡易グラフィックス/WG)
・パネルディスカッション
−−「大学,研究所においてダウンサイジングは必然か」
−−「教育,研究におけるマルチメディアの期待と将来」
・自由討論(DS/90,簡易グラフィックス,文書処理,マニュアル,R&D)
・会員報告
−−SS研究会への提案(京大)
・富士通からの報告
−−Sファミリーの開発状況
−−MSP-EXの現状
−−ネットワークのコード系
34機関
53名

社内:
144名


*社内の人数は事務局を除く

- 検討会 -

開催日/場所 活 動 内 容 参加数
大学センター情報システム研究会 平成3年11月12〜13日

富士通(株)
大分シスラボ

・情報処理センターの役割と課題(福井大学)
・お客様とともに
・大学情報処理センターの課題に応えて
16機関
25名

社内:
67名

- W G -

開催日/場所 活 動 内 容 参加数
オープンシステム研究会/WG 平成3年5月29日

富士通(株)本社

・流通ソフトについて(九州芸工大)
・Sparclと専用線SLIPでWIDEに接続する方法(九州芸工大)
・ワークステーション運用上の問題
4機関
4名
平成3年7月24日

富士通(株)本社

・第二世代のUNIX分散環境と運用管理(豊田工大)
・UNIXの性能評価ツール
・IP接続について
・UNIXシステムにおけるコード系
6機関
7名
性能測定/WG 平成3年9月30日

富士通(株)本社

・ホスト-パソコン連携−性能ツール「WSPM」の開発−
・性能データの収集,解析の基本的構造
5機関
5名
平成3年11月15日

富士通(株)本社

・性能データの事後分析
・性能データファイルのアクセス方式
・WSPMの改造について
5機関
5名
簡易グラフィックス/WG 平成3年9月19日

富士通(株)本社

・Sientific Visualizationの現状
・簡易グラフの説明および科学技術分野でのグラフに関する意見,要望
・簡易レンダラーの説明と簡易レンダリングに関する意見,要望
3機関
3名
平成3年10月25日

富士通(株)本社

・Sientific Visualization
−−前回の検討内容確認と補足説明
−−前回説明資料へのコメント
・簡易グラフ
−−前回の検討内容確認
−−意見/要望/アイデア一覧の説明と意見交換
−−WGメンバのグラフ作成環境の紹介
・簡易レンダラー
−−前回説明への補足
−−利用分野についての検討
3機関
3名
平成3年12月3日

富士通(株)本社

・簡易グラフ
−−WGメンバのグラフ作成環境のまとめ
−−意見/要望/アイデア一覧の変更点の説明
−−検討結果のまとめ
・簡易レンダラー
−−アイデア紹介と利用分野
3機関
3名
平成4年2月6日

富士通(株)本社

・簡易グラフ
−−合同分科会の自由討論での意見について
−−簡易グラフのまとめ
・簡易レンダラー
−−プロトタイプの製作状況報告
2機関
2名
平成4年3月13日

富士通(株)本社

・簡易グラフ
−−簡易グラフィックス/WG最終報告
5機関
5名


活動の経緯(第2期)一覧にもどる] [前年度へ][次年度へ