ニュースレター編集委員会 2005年度活動内容
ニュースレター編集委員会 概要
委員の構成
- ニュースレター編集委員会は、委員長(まとめ役)、各分科会から選出された代表者、必要に応じて委員長が推薦した若干名、および富士通側委員から成る。
会の役割
- ニュースレターを編集・発行し、SS研の研究活動を広く会員に伝える。
- ニュースレターの内容充実と早期発行を図る。
- 編集会議、およびホームページ掲載前に原稿のレビューを行う。
- 各分科会終了後2ヶ月(合同分科会は3ヶ月)以内のホームページ掲載を目標とする。
- 「ニュースレター選集」を編集し、SS研総会時に発行する。
- 年度内に掲載されたニュースレターをCD-ROMに集成する。
ニュースレター編集方針
- 掲載対象は、分科会の発表資料、Q&A、挨拶などの活動報告とする。(参加者名簿は個人情報保護の観点から掲載しない)
できるだけ、分科会に参加しなかった会員にも充分に内容がわかるものを掲載する。
- 講演者には、原則として「ニュースレター執筆要領」に沿って発表資料を作成していただく。
資料形式は、以下の順に望ましいものとする。
(1)論文形式
(2)説明要旨(1ページ程度)+スライド
(3)スライド+ノート文
- 講演者(富士通を除く)には「著作物使用許諾書」にて資料利用の許可を得る。
- 発表資料は原則としてクローズぺージへの掲載とするが、講演者の了承が得られればオープンページ(ID/PW不要)に登録する。なお、Q&Aはクローズページ、挨拶などは原則オープンページとする。
ニュースレター編集委員会 活動内容
ニュースレター(ホームページ)
- 発表資料の早期作成の促進
- ニュースレター編集委員(以下,編集委員)は、分科会企画委員と共に、講演者の早期資料作成を促す。
分科会当日までに、ニュースレターとしてホームページに登録可能な資料ができていることが望ましい。
- ニュースレター編集会議(以下,編集会議)の開催
- 目的:発表資料がニュースレターとして適切かどうかレビューし、必要に応じて講演者に加筆修正を依頼する。
- 召集:編集委員は、所属する分科会会合で編集会議を召集する(原則として分科会終了直後に開催)。
- 出席メンバ:分科会企画委員、講演者、委員長が推薦した編集委員、および担当の事務局員で構成する。
- [編集会議の進め方]
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- 進行は原則として分科会担当の編集委員が行う。
- チェックシート(事務局が用意)を元に、発表資料を以下の観点でレビューする。
- 発表内容が充分わかるものになっているか
- 追加/削除した方が良いと思われる情報はないか
- その他気づいた点
- ホームページでの公開レベル(オープン/クローズ)を確認する。
- 講演者が編集会議に出席していれば、その場で加筆修正を依頼する。納期は原則として2週間以内とする。
- ホームページでの公開
- 発表資料、質問票への回答等が早期に揃うよう、必要に応じて講演者への督促等を行う。
- 公開前に資料の確認を行う。原則としてWeb上での確認とするが、必要に応じて(要求があれば)紙での確認も行う(事務局から紙を郵送)。
ニュースレター選集
- 編集方針を検討する。
- 上記を元に、各分科会企画委員に対し、掲載原稿の選定依頼を行う。
- 選定された原稿をレビューする。
- 必要に応じて、選定された原稿以外の掲載原稿を検討する。
ニュースレター(CD-ROM)
- 編集方針(掲載コンテンツなど)を確認する。
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
出版