ホーム > 活動情報 > ニュースレター編集委員会 > 2004年度活動内容

ニュースレター編集委員会 2004年度活動内容

ニュースレター編集委員会 概要

委員の構成

  1. ニュースレター編集委員会は、原則として分科会の企画委員から各1名が推薦される。

会の役割

  1. ニュースレターを編集・発行し、SS研の研究活動を広く会員に伝える。
  2. ニュースレターの速やかな発行と、内容の充実を図る。
    • 各分科会終了後2ヶ月(合同分科会は3ヶ月)以内のホームページ掲載を目標とする。
    • 編集会議、およびホームページ掲載前に原稿のレビューを行う。
  3. 「ニュースレター選集」を編集し、SS研総会時に発行する。
  4. 年度内に掲載されたニュースレターをCD-ROMに集成する。

ニュースレター編集方針

  1. 掲載対象は、分科会の発表資料/質疑応答などの成果物とする。
  2. 内容は、分科会に参加しなかった会員にも充分わかるものとする。
  3. 体裁は、原則「ニュースレター執筆要領」に沿って整える。
  4. 形式は、以下の順に望ましい。
    (1)論文形式
    (2)説明要旨(1ページ程度)+スライド
    (3)スライド+ノート文
  5. 用語、漢字/仮名遣いなどは、誤りでない限り、講演者が作成したものを尊重する。
  6. ホームページ掲載時、原則としてクローズぺージへの掲載とするが、講演者の希望があればオープンページ(ID/PW不要)に登録する。
  7. ホームページ掲載時、原則としてHTMLとPDFの2形式で掲載する。

ニュースレター編集委員会 活動内容

ニュースレター(ホームページ)

  1. 発表資料の早期作成の促進
    • ニュースレター編集委員(以下,編集委員)は、分科会企画委員と共に、講演者の早期資料作成を促す。
      分科会当日までに、ニュースレターとしてホームページに登録可能な資料ができていることが望ましい。
  2. ニュースレター編集会議(以下,編集会議)の開催
    • 編集会議は、分科会企画委員、講演者、委員長が推薦した編集委員、および担当の事務局員で構成する。
    • 編集委員は、所属する分科会会合で編集会議を召集する(原則として分科会終了直後に開催)。
    • 編集会議を円滑に進めるために、分科会企画委員(編集委員を含む)、および委員長が推薦した編集委員は、「発表資料チェックシート」を記入する。
    [編集会議の進め方]
    • 進行は原則として分科会担当の編集委員が行う。
    • チェックシートを元に、発表資料を以下の観点でレビューする。
      • 発表内容が充分わかるものになっているか
      • 追加/削除した方が良いと思われる情報はないか
      • その他気づいた点(誤りなど)
    • ホームページでの公開レベル(オープン/クローズ)を確認する。
    • 講演者が編集会議に出席していれば、その場で加筆修正を依頼する。納期は原則として2週間以内とする。
  3. ホームページでの公開
    • 発表資料、質問票への回答等が早期に揃うよう、必要に応じて発表者への督促等を行う。
    • 公開前に資料の確認を行う。原則としてWeb上での確認とするが、必要に応じて(要求があれば)紙での確認も行う(事務局から紙を郵送)。

ニュースレター選集

  1. 編集方針を検討する。
  2. 上記を元に、各分科会企画委員に対し、掲載原稿の選定依頼を行う。
  3. 選定された原稿をレビューする。
  4. 必要に応じて、選定された原稿以外の掲載原稿を検討する。

ニュースレター(CD-ROM)

  1. 編集方針を確認する。

SS研について

イベント情報

研究会活動

資料アーカイブ

情報発信

リンク集




鍵マークがついている情報の閲覧にはWebサイトIDが必要です。登録/変更ページへ
Webサイト閲覧時にIDが必要なページには、鍵マークが付いています(当CD-ROM内では不要)。
コンテンツの最新/詳細情報は、SS研Webサイトをご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 1996-2024