ニュースレター編集委員会 2003年度活動内容
ニュースレター編集委員会 概要
委員の構成
- ニュースレター編集委員会は、原則として分科会の企画委員から各1名が推薦される。
会の役割
- ニュースレターを編集・発行し、SS研の研究活動を広く会員に伝える。
- ニュースレターの速やかな発行と、内容の充実を図る。
- 各分科会終了後2ヶ月(合同分科会は3ヶ月)以内のホームページ掲載を目標とする。
- 編集会議、およびホームページ掲載前に原稿のレビューを行う。
- 「ニュースレター選集」を編集し、SS研総会時に発行する。
- 年度内に掲載されたニュースレターをCD-ROMに集成する。
ニュースレター編集方針(2003.7.18 一部変更)
- 掲載対象は、分科会の発表資料/質疑応答などの成果物とする。
- 内容は、分科会に参加しなかった会員にも充分わかるものとする。
- 体裁は、原則「ニュースレター執筆要領」に沿って整える。
- 形式は、以下の順に望ましい。
(1)論文形式
(2)説明要旨(1〜2ページ)+スライド
(3)スライド+ノート文
- 用語、漢字/仮名遣いなどは、誤りでない限り、講演者が作成したものを尊重する。
- ホームページ掲載時、原則としてクローズぺージへの掲載とするが、講演者の希望があればオープンページ(ID/PW不要)に登録する。
- ホームページ掲載時、原則としてHTMLとPDFの2形式で掲載する。
ニュースレター編集委員会 活動内容
ニュースレター(ホームページ)
- 発表資料の早期作成の促進
- ニュースレター編集委員(以下,編集委員)は、分科会企画委員と共に、講演者の早期資料作成を促す。
分科会当日までに、ニュースレターとしてホームページに登録可能な資料ができていることが望ましい。
- ニュースレター編集会議(以下,編集会議)の開催
- 編集会議は、分科会企画委員、講演者、委員長が推薦した編集委員、および担当の事務局員で構成する。
- 編集委員は、所属する分科会会合で編集会議を召集する(原則として分科会終了直後に開催)。
- 編集会議を円滑に進めるために、分科会企画委員(編集委員を含む)、および委員長が推薦した編集委員は、「発表資料チェックシート」を記入する。
- [編集会議の進め方]
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- 進行は原則として分科会担当の編集委員が行う。
- チェックシートを元に、発表資料を以下の観点でレビューする。
- 発表内容が充分わかるものになっているか
- 追加/削除した方が良いと思われる情報はないか
- その他気づいた点(誤りなど)
- ホームページでの公開レベル(オープン/クローズ)を確認する。
- 講演者が編集会議に出席していれば、その場で加筆修正を依頼する。納期は原則として2週間以内とする。
- 事務局が提示する「質問票」について、回答者/回答方法などを検討する。
- ホームページでの公開
- 発表資料、質問票への回答等が早期に揃うよう、必要に応じて発表者への督促等を行う。
- 公開前に資料の確認を行う。原則としてWeb上での確認とするが、必要に応じて(要求があれば)紙での確認も行う(事務局から紙を郵送)。
ニュースレター(CD-ROM)
- 編集方針を確認する。
ニュースレター選集
- 編集方針を検討する。
- 上記を元に、各分科会企画委員に対し、掲載原稿の選定依頼を行う。
- 選定された原稿をレビューする。
- 必要に応じて、選定された原稿以外の掲載原稿を検討する。
研究活動 - 分科会
研究活動 - WG
研究活動 - タスクフォース
研究会運営活動 - 会議
研究会運営活動 - 委員会
他団体との連携活動
分科会などイベントの開催内容
WG・タスクフォース・委員会活動の成果など
出版