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SS研活動推進委員会 2008年度活動計画

活動方針

 SS研をより良くするための活動の一環として、会員にとってのSS研のメリットを明確に認識し、そのメリットをより大きくすることが、会員の活動や業務への貢献につながると考える。また、国の機関の独立法人化や大学の評価制度などにより、運営の効率化、成果の創出・活用、および成果を外から見える形にすることがより強く求められる時代になってきており、SS研としても、この環境の変化に対応し、活動成果を積極的に活用していくことが必要である。
 これらの背景を踏まえ、本委員会では2006年度より、「成果等SS研の情報の効果的活用によるSS研のより発展」を目的に、SS研から発信する情報をいかに有用で使い易いものにしていくかを主軸として、成果の発掘整理やシステム及びツールの開発整備を行ない、必要に応じて本活動に関連する事項の調査、提言を行なってきた。2008年度も引き続きこれらの検討作業を行ない、会員にとってのメリットを追求する。

活動内容

今年度はSS研創立30周年という節目を迎えることを意識し、以下の項目を中心に活動する。

  1. 情報整理
    • SS研が保有する素材の整理・分析
    • 事例調査(産官学連携の動向や、有益ノウハウの収集)
  2. 「情報活用」の推進
    • 情報の活用方法、フレームワークの検討
  3. 広報活動の推進
    • SS研ホームページのリニューアル実施
    • 効果的な広報手段の検討

活動の進め方

  • 会合回数:年3〜4回程度(検討するテーマの必要に応じて、推進委員以外の関係者等にも参画要請)

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