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3.システムについて
熊本大学では現在、キャンパスエディションVersion4.0を全学用LMSとして利用。2003年度は3000シート(のべ受講者数)まで使用可能なライセンス。2004年度はライセンスを大幅に増加し、学生15000人が一人当の講義数無制限で使用できるライセンスを取得し、学部から博士後期課程までの全講義名、全教員、全学生のデータを登録済。これは、学務情報システムSOSEKI内の登録情報からの同期処理による登録。SOSEKI側特注モジュールとWebCT側IMSバッチ処理で実現。
熊本大学ではInternet Navigware Server Enterprise Edition Version 7.0の、同時アクセス可能な受講者数が300人のライセンスと、「作成キット」が4名分のライセンス。熊本大学地域貢献特別支援事業、英語教育のCALL授業に使用された。
熊本大学では、登録可能人数5000人のライセンス。ネチケットやセキュリティ関連のコンテンツ「INFOSS情報倫理」の学習と修了テスト実施に利用。熊本大学地域貢献特別支援事業、工学系の大学院の授業にも使用した。
熊本大学では、総合情報基盤センター主催の公開講座「リナックスによるインターネットサーバの構築」に使用。また、高大連携推進事業の一環である、高校生対象の英語学習支援にも使用する予定。
[熊本のe-learningに関する対外発表]
[自己紹介]
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