SS研：研究教育2004-1

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熊本大学でのLMSの全学的活用

システムが導入されている教育の規模および形態
導入に至る経緯
システムについて

プレゼンテーション資料[PDF:1,102KB]
喜多　敏博氏
熊本大学総合情報基盤センター
喜多　敏博
http://t-kita.net/

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１．システムが導入されている教育の規模および形態

　熊本大学では、2003年3月にe-learningシステムとして、LMS（Learning Management System）であるWebCT、Internet Navigware、WebClassが導入され、情報基礎教育、英語教育、工学系の大学院講義、地域貢献特別支援事業に活用されている。特に情報基礎教育では、

●情報基礎A,B	(1年次、通年)	約1900名
●情報処理概論	(2年次、後学期)	約1100名

で利用されている。情報基礎A,Bは教養教育における必修科目であり、熊本大学の1年次生全員が受ける大規模な授業である。11名の講師で分担して同一の内容の対面・謄好函・歛蠶鷭佚銈倭瓦等・怛眞囮ぢやWebClassで行っているため、講師が違っても均価の錫鮠w)　また英語教育では、CALL次、通年）の大半（1000名程度）で、CALLシステムを補完するツールとしてWebCTを用いている。璽轡腑鵑魃潦蠅帽圓Δ海箸・任①☆・蛋面・謄好箸侶覯未・・惱・に功を奏している。CALL錫鮠w)　熊本大学では、1999年に学務情報システム「SOSEKI」の運用を開始しており、現在では、全学生（入学直後の新入生も含む）、全教員がWeb上で学務情報（履修登録、成績入力など）を管理している。このことが、教員にも学生にもe-learningを錫鮠w)　上記、SOSEKIを中心とする自立学習支援システム」として平成15年度に、情報基礎教育に関する霾鶸霑旦軌蕁廚箸靴栃神⊿・蔚年度に、「特色ある大学教育支援プログラム」に採択されたもので、今後さらに充w)惹闔龠喇敕就・⊂錫徐ぢ２．導入に至る経緯

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