News Letter「コンピュータ開発におけるCAE技術の現状」(1/18)

  目次   |   先頭   |   前へ   |   次へ  

 
slide
 
サイエンティフィック・システム研究会には主に大学および研究所の方が参加されていると伺っています。 本日は、みなさまのアカデミーでのHPC利用に対し、インダストリーではどのようなHPC利用を行っているか、すなわちコンピュータ開発におけるCAE技術の現状をお話ししたいと思います。

まず初めに、電子産業における製品開発の現状と富士通における開発業務プロセスへのCAE技術の組込についてお話しします。

つぎにグローバルサーバ、サーバ、パソコン、磁気ディスク、プリンタ、携帯電話などの開発に使われているCAE技術の事例をご紹介します。 また、高度な利用法として、マルチフィジックスの解析システムと実験計画法による最適化システムをご紹介します。

最後に、製品開発に使われる解析が大規模化してきたこと、高速計算機、並列処理の必要性についてお話しします。
 

All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU Limited 2001

  目次   |   先頭   |   前へ   |   次へ  
 
All Rights Reserved, Copyright© サイエンティフィック・システム研究会 2002