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人事・総務部門の構造改革が始まったのは1993年。「マイオフィス」と呼ばれる自己責任型事務処理システムの導入が、その大きな柱となりました。
時を同じくして、給与計算業務を集約し、総務購買業務にEDIを導入しました。 これらの取り組みによって、ペーパーレスや業務の効率化、そしてスピードアップが実現し、 大幅な人員削減につながりました。95年7月に約1250人いた人事・総務スタッフは、96年5月には約750人に削減されました。その後、社員からの問い合わせや相談の窓口業務をコールセンターに集約し、結果、人事・総務の人員数は750名からさらに600人にまで削減されました。 現在、このシステムを外販しています。大学でもご利用頂けるのではないでしょうか?
インターネット時代の総務・人事業務の新スタイル |
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