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ジョブ課金はジョブ単位に出力される。
ユーザIDなどのジョブ属性、開始/終了時刻、ジョブで括ったCPUやラージページの総使用量などの情報が出力される。
さらに、並列に関する情報として、CPU数、実行したCPU当たりのCPU時間の平均値(総CPU時間÷CPU数)や最大のCPU時間なども出力される。
これらの情報により、ジョブの総CPU時間での課金、CPU当たりの最大CPU時間での課金などを行なうことができる。
また、CPU当たりの平均CPU時間と最大CPU時間などにより並列化の効果などを確認することもできる。


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