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3. 計算手法及び計算条件

 計算条件をTable 1に示す。レイノルズ数は、壁面摩擦速度utとチャネル半幅dによって無次元化されたレイノルズ数Retで180、395、640の3種類のレイノルズ数において計算を行った。

Table 1 計算条件


 Ret = 180の計算は、東京理科大学のVPP5000で単CPUによる計算を行った。一方、Ret = 395、640の計算は、名古屋大学大型計算機センターのVPP5000において並列計算を行った。使用したコンピューターの性能をTable 2に示す。なお、比較のために、NWTのコンピューター性能も合わせて記す。

Table 2 使用コンピューター



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