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Notes:

 センタ用運用管理ソフトウェアを説明する前に、富士通の運用管理ソフトウェアの体系について説明する。富士通の運用管理ソフトウェアはグローバルサーバ(メインフレーム)からUNIXサーバ、さらにPCサーバにいたるまでSystemWalkerという製品体系にまとめようとしている。ここに幾つか例となる製品を挙げている。
 ・CentricMGR分散システム用の統合運用管理ソフトウェア
 ・PerfMGR1日毎、1週間毎、あるいは1月毎にシステムの稼動状況を把握し、システム資源のどこにボトルネックが生じているかを見出すためのキャパシティプランニングツール
 ・SoftDelivery数千台規模のPC/WSにソフトウェア資源を一括配布、版数管理を行う
 今回、SystemWalker配下に二つの新製品を提供する。一つは新ディスクアレイ装置GR720の瞬時バックアップ機能のサポートを行うStorageMGRであり、これについては後のファイルシステムの一環として説明する。もう一つの新製品が共同利用センタ用運用管理ソフトウェアであるParallelWORKSである。


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