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ParallelWORKSによる各計算サーバの監視機能として以下がある。
- ・プロセス状況表示
- 各サーバで動作中のプロセスをリアルタイムに監視。さらに、ユーザID等の抽出キーを指定し表示データ量を制限したり、CPU時間等をもとにデータを並び替えて表示可能。
- ・システム資源の利用状況表示
- 複数計算サーバの負荷状況(CPU、メモリ)をWebブラウザに同時表示。
データはリアルタイムに更新されるため、画面を開いておけばシステム資源の状態を簡単に把握可能。また、一定期間のデータをExcel形式で保持し、グラフ表示することも可能。- ・アラーム機能
- ジョブ実行に必要なファイルシステムやコンソールメッセージ等の状況を監視し、資源の使用量があらかじめ定義された閾値を越えた場合にアラームを上げたり、ユーザが定義したスクリプトを実行。また、コンソールメッセージやアラームログの表示が可能。