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[講演]
ディープフェイクの実態と対策
計算社会科学の見地から

講演者

lecturer
笹原 和俊(Sasahara Kazutoshi)
東京科学大学環境・社会理工学院 教授(※10/1〜)
[略歴]
2005年東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。名古屋大学大学院情報学研究科助教・講師、東京工業大学環境・社会理工学院准教授・教授を経て、現職。国立情報学研究所客員教授。2009年カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員、2016年インディアナ大学客員研究員。2016?2020年JSTさきがけ研究者。
[研究分野、研究テーマ]
計算社会科学。特に、フェイクニュースやディープフェイクの科学。
[所属学会、受賞歴、著書など]
・計算社会科学会
・人工知能学会
・映像情報メディア学会 ベストアーティクル賞,2023
・公益財団法人電気通信普及財団 第38回電気通信普及財団賞(テレコム学際研究賞),2023
・第2回NTTデータTwitter Innovation Contest 最優秀賞・日立製作所特別賞,2019
・笹原和俊(共著)『ネット世論操作とデジタル影響工作』,原書房,2023
・笹原和俊(単著)『ディープフェイクの衝撃 AI技術がもたらす破壊と創造』PHP研究所,2023
・笹原和俊(単著)『フェイクニュースを科学する 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダの仕組み』,化学同人,2021

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