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インターコネクトシミュレータ「NSIM」のご紹介 [2011-05-10掲載]

※NSIMは SS研マルチコアクラスタ性能WGの活動で取り上げました。
※オープン資料です。SS研会員機関に限らず、広くご活用ください。

NSIMについて

「NSIM」は、スーパーコンピュータの計算ノード間を接続するインターコネクトの通信性能を評価するためのシミュレータです。(財)九州先端科学技術研究所と富士通株式会社が開発しました。
本シミュレータにより、数千から数万の計算ノードを持つ超大規模スーパーコンピュータの通信性能の評価が可能となり、スーパーコンピュータの大規模化がアプリケーションソフトに与える影響を仮想的に確かめることができます。また、さまざまな構成のインターコネクトをシミュレーションすることが可能です。
将来のスーパーコンピュータ開発のツールとして、研究者の方々に広く利用していただくため、「OpenNSIM」Webサイトを通じてNSIMを実行できます。OpenNSIMの利用は無償ですが、改善案や追加機能の希望などございましたらnsim-support@isit.or.jp にコメントをお寄せください。

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